今の健康習慣

第263号

2024.03.01発刊

カテゴリー

健康

何をするにも健康

僕の健康習慣なんてあまり興味のないことこの上ないでしょうが、書かせていただきます。何をするにも健康、元気がないとやる気も湧いてこず、根気も継続しません。仕事も子どもと遊ぶのも、イベントに遊びに行くのも主催するのも健康第一。

朝

起きて喉のウガイをしてその後、鼻うがい。鼻うがいはこれまでの健康習慣の中でも一番お勧めするものです。40度のお湯500mlに4.5gほどの塩を入れると鼻に沁みません。花粉症の軽減は明らかで10年前の10分の1、いや20分の1ぐらいに軽減されました。風邪もインフルもコロナも平気。鼻うがい後は鼻の奥に水が残らないように鼻をかみます。鼻がスッキリしたところでクロラレミンとクロタケを飲んで仕事へ向かいます。

仕事場に着くと全自動コーヒーメーカーでコーヒーを淹れつつ、ジャンプ100回。これも数年続いています。実は数年前に簡易な健康診断で骨密度が低いと言われ、その後、ジャンプなど骨に刺激を与えると骨密度が上がるという情報を耳にして実践しています。それ以降は骨密度測定していないのでどうなっているか分からないですが、とにかく続けています。牛乳はほとんど飲まないのでカルシウムはチーズや野菜、納豆などで補給しています。

断食

食に関しては朝ごはんを抜いて、1日2食の生活を数年続けています。朝、頭が冴えたまま仕事・焙煎に没入できるので気に入っています。
また、朝ごはんを抜くことで16時間断食になります。すると胃腸で消化するものが無くなり、休ませることが出来ます。

また、医師の青木厚氏によると内臓脂肪も分解され、生活習慣病予防にもなるようです。さらに2016年に東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞したのが、細胞を内側から新しく作り替えるオートファジーの研究。
古くなった細胞が生まれ変わり、病気の予防、不眠などの不調改善、若さの維持などの効果が期待できます。このオートファジーは最後に物を食べてから16時間後くらいから活発化するそうです。

2023年7月から続けているのが新月24時間断食。新月の断食は普通の日の3倍の効果があると聞いたのでコスパの良い新月に続けています。満月でも効果的だそうです。

茶

昨年から続けている事ですがお茶、それも糖尿と上手く付き合ってゆくお茶をがぶがぶ飲んでいます。これがいい。糖尿を気にしている訳では無いのですが、お腹の調子がすごく良くなったと実感します。というのも、オナラの匂いが無臭化します。そして、お通じが良くなります。これは腸内環境が激変したのではと推測しています。クロレラミンでも腸内環境は改善しているのですが相乗効果です。このお茶を飲んでいるお客様も同じ事を実感されています。さらに血糖値も落ち着いてきたと言われていました。

発酵食品

調味料で言えば味噌、酢、醤油などは昔ながらの製法で作られたものを使っています。最近はキムチもよく食べます、これは成城石井ですが。。。（塩、砂糖は精製されていないものを使っています）

就寝時

寝る時はスマホを機内モードにしています。スマホの電波が脳に悪影響を与えているといわれていますので。あとコンセントから頭を離して寝ています。
こんな感じで医療費はほぼゼロ。
明日も元気に過ごしましょう。

活動報告

• ほぼ毎週土曜19時から珈琲の富田屋2階で現役教師による寺子屋開催（ご参加いただくには除菌消臭剤や柔軟剤などの不使用が条件となります）
• 3/17（日）9:30-11:30、珈琲の富田屋2階で読書会開催
• 災害NGO結さんへの送金総額が1月時点で122万円になりました。
• 2/26～3/12までニカラグアとエルサルバドルに農園視察決定。
• 9月1日、山梨県から保坂浩輝氏を招いて日本の匠の品の講演と即売会。

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