●コールドブリューは水出しコーヒーをただカッコよく言っただけ
自家焙煎コーヒー豆通販専門店『珈琲の富田屋』バイセンマンです。
最近よくに耳にするコールドブリューコーヒー。
コールドブリューコーヒーと水出しコーヒーの「違い」って何でしょうか?
コールドブリューコーヒーは水出しコーヒーのことをカッコよく言っただけで、どうあがこうとも水出しコーヒーのことです。
他の違う呼び方はダッチコーヒーとも言います。
ただ、コールドブリューという呼び方のコーヒー屋さんのコールドブリューはさっぱりしていて味が薄めで酸味が感じられる場合が多いように思います。
いわゆる、サードウェーブ系のコーヒー屋さんがコールドブリューと呼ぶことが多いです。
サードウェーブ系は浅煎りが多いですのでこのような味に仕上がります。コーヒーというよりアイスティーの方が近い印象かも知れません。
はっきり言って個人的にはコールドブリューは苦手です。すみません。
水出しコーヒーと呼んでいるコーヒー屋さんの水出しコーヒーはマイルドでコクがあり、甘さも感じられることが多いように思います。
個人的にはこっちのカフェや喫茶店を選びます。はっきり言ってごめんなさい。
そして、ダッチコーヒーという呼び名で呼んでいるコーヒー屋さんの水出しコーヒーは美味しい確率が格段に上がります。
僕の中での美味しい順番は
コールドブリュー<水出しコーヒー<ダッチコーヒー
ダッチコーヒーは 味はより丸くてしっかり、甘みも濃厚。
個人的に感じたことですので、お店によって考えの違い、表現の違い、バラツキがあります。
ですので、初めから飲まずに自家焙煎コーヒー豆通販専門店・珈琲の富田屋がこう言ってるから、この呼び名は美味しくないらしいからやめておこう、このダッチコーヒーは美味しいらしいからと期待して飲む、という事の無いようにお願いします。
自家焙煎コーヒー豆通販専門店・珈琲の富田屋の言っていることが合っているか、間違っているか、答え合わせのつもりでお願いします。
水出しコーヒーは火を使わないので苦味なくまろやかなコーヒーに仕上がります。
以前書いた水出しコーヒーに関するブログはこちら
→旧バイセンマンブログでの水出しコーヒーの記事
→バイセンマンブログでの水出しコーヒーの記事
そして、水出しコーヒーをお家でも作って飲んでみたくなった方はこちら
→水出しコーヒーの販売ページ
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