バイセンマン

富田屋では純粋なコーヒーを楽しんでいただけるよう、ハンドピックによる豆の選定を行っています。富田屋の焙煎したてのコーヒー豆を通販にてご購入いただけます。

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自家焙煎コーヒー豆通販専門店・富田屋トップページ > コーヒー豆単品 > ランキング > 1位 > 珈琲定期船:毎月おすすめコーヒー豆3銘柄をお届けします

珈琲定期船:毎月おすすめコーヒー豆3銘柄をお届けします

コーヒー定期船 ¥2,350から

珈琲定期船とは

珈琲定期船のセブンルール

  • 1

    月替わりの3銘柄のコーヒーをお届け

    富田屋のコーヒーを楽しんでいただける月替わりの3銘柄をお届けします!

  • 2

    3銘柄のコーヒーは全て焙煎具合が違います

    中浅煎り、中煎り、中深煎り、あるいは中煎り、中深煎り、深煎りなど味や色、香りが似通らないよう季節やコーヒー豆を感じて3銘柄のコーヒーの焙煎具合を変えております。

  • 3

    3銘柄のうちの1銘柄は、
    焙煎人自身がこれまで未体験のコーヒーをお入れする

    珈琲定期船は安全運航だけではありません。冒険し、コーヒー豆のお宝を探すアドベンチャーの精神もお楽しみください!

  • 4

    3銘柄のうち、2銘柄以上は農薬や化学肥料を使わないコーヒー
    やフェアトレードのコーヒー、環境に配慮した栽培のコーヒー

    地球環境に配慮したコーヒーの楽しみ方を富田屋は追及しています。

  • 5

    配送設定は臨機応変に対応いたします

    基本的には毎月1度定期的にお送りする珈琲定期船ですがお客様の飲むペースに合わせて配送設定できます。

  • 6

    珈琲定期船の最初の1ヶ月分の売上は災害NGO結さんへ寄付

    豪雨土砂災害でお客様が被災され、その時に知った災害NGO結さんへ珈琲定期船の最初の1ヶ月分の売上(送料を差し引いた)を寄付しています。
    災害NGO結さんについての詳しい内容はこちら

  • 7

    解約はいつでもできます

    お口に合わなかったり、その他の事情で辞めたいと思われた場合、発送予定日の前日までにご連絡いただけましたら即、お辞めいただけます。安心してお試しください。

セブンルールの詳しい内容はこちら

お送りする銘柄は、富田屋の焙煎人・洲脇大輔に
お任せください。
コーヒーは美味しさの華ひらく時期が種類に
よって異なります。
そして、春夏秋冬それぞれの季節に見事に合う
コーヒーがあります。
銘柄をおまかせいただく以上、
厳選してベスト
なコーヒーを
お届けいたします。

焙煎人洲脇大輔

珈琲定期船がメディアに掲載されました。

珈琲定期船のコースは2種類

200g×3銘柄コース

200g×3銘柄コース(約60杯分)

¥4470 / 月(税込・送料込)

挽き具合 

出荷日 

複数の挽き具合をご希望の方は以下へ記入してください。
また、定期購入ではなく1回のみご希望の方も下にお知らせください。1セットあたり300円アップになります。

お申し込みセット数  セット

初月解約可能

100g×3銘柄コース

100g×3銘柄コース(約30杯分)

¥2350 / 月(税込・送料込)

挽き具合 

出荷日 

複数の挽き具合をご希望の方は以下へ記入してください。
また、定期購入ではなく1回のみご希望の方も下にお知らせください。1セットあたり150円アップになります。

お申し込みセット数  セット

初月解約可能

苔茂る山の中(ブラジル) コーヒー豆

【初登場】

2024年7月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入に入ります。

2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
14年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。

農園ストーリー

Matas de Minas(ミナスジェライスの森)と呼ばれるCaparaóエリアのSimonesiaでコーヒー生産を行う小規模農家のコミュニティロットで、José CláudioとCreonisio Cláudioの兄弟がコミュニティをまとめています。シモネシアは、豊富な水と肥沃な土壌があることから1855年に入植者により作られた町で、コーヒー生産が主要な産業です。現地の農家は数世代にわたってファミリーでコーヒー生産に従事しており、コミュニティとして恵まれた自然を将来に保全していくことに価値を置いています。
Caparaóエリアは、急峻な山々がそびえ立ち標高のアップダウンが大きく、マイクロクライメットが多くあることが特徴です。湿度はやや高く、ナチュラルの自然乾燥が可能なレベルながら、その乾燥は緩やかに進むため、他地域に比べ酸の強度が高くなる傾向にあります。FAFと共に、収穫現場で生産者とカッピングができるバンを活用しながら、70%近くまで湿度が上昇することのある環境下でのベストな乾燥方法の研究を進めています。

リジェネラティブ・オーガニック農業への転換を目指す

こちらのコーヒーは年最大1回の殺虫剤/除草剤の使用があります。
歴史上モノカルチャー経済の中心地であったブラジルは、過去からの脱却を目指しながらも他国と比較すると未だ道半ばであり、多くの小規模農家が生活に必要なコーヒー生産を行うには、必要な範囲で農薬を使用せざるを得ないという状況にあるためです。

そんな中、リジェネラティブ・オーガニック農業へ転換しようと努力されています。

取り組みの具体例として、以下のようなものがあります。
●殺虫剤不使用を目指した取り組み
・農家の悩みの種であるコーヒーノキの根を食らう線虫を排除するべく、トリコデルマ(trichoderma)やポッコニア(pochonia)といった菌類を主に使った肥料使用する
・Intercropping(間作)で生態系を多様化させることで、その他の害虫の発生もおさえている。例えば、Leaf miner(潜葉虫)に対しては、益虫であるLacewing(アミメカゲロウ)を増やすべく、Lacewingのエサとなる蜜を出す木(Ingaなど)を植えている
●除草剤不使用を目指した取り組み
・コーヒーノキの樹間にギニア(Guinea)という雑草を植えている。ギニアはコーヒーノキの場所に侵食して生長することはなく、またカットした雑草はマルチ(根覆い)として活用し土壌有機物の増加に寄与することができる

今回お届けしているコーヒーを生産する農家さんたちは全員、FAFコミュニティの一員であり、上記の取り組みに賛同し、リジェネラティブ・オーガニック農業への転換を目指している方々です。

※リジェネラティブ・オーガニック農業とは(パタゴニアの説明より引用)
オーガニック農業を実践した上でさらに前進し、気候変動と戦うために土壌の健康を高めることを優先します。全体論的システムであるリジェネラティブ・オーガニックは、地球、人間、動物の健康で安全な状態が相互に関連すると考えます。真に再生可能な農場とは、複数レベルで健康を回復するものであり、有害な化学物質を使用しません。それがリジェネラティブ・オーガニックの定義となります。

今期のアップデート

今年はブラジルで異例の年であり、すべてのコーヒー産地で通常よりも1〜2か月早く収穫が行われました。エルニーニョの影響で降雨量は前年よりも多く、収穫量は良好である一方、乾燥工程におけるケアには一層の手間がかかったとのこと。
手摘みによるチェリーの熟度は高く、そのトロピカルフルーツのようなフレーバーと比較的繊細な甘さは中米のコーヒーを想起させます。口当たりが滑らかで、冷めるにつれて甘さが増してくる印象で、どのような焙煎でも使い勝手がよいロットだと思います。

「苔茂る山の中」のネーミングについて

今回のコーヒーの産地はとても湿度が高いということです。山の中で湿度が高いと川の近くや日陰の地面には苔がむしています。少し涼しさも感じる、美しい景色でしょう。踏むと土とは違うふわっとした感触、苔の香りも感じますね。
そんなことで「苔茂る山の中」と名付けました。
山の中の苔を想像しつつ、お楽しみいただければと思います。

今日も楽しいコーヒーライフをどうぞ。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

生産国 ブラジル
地域 Matas de Minas / Caparao / Simonesia
生産者 José Cláudio & Creonisio Cláudio
生産品種 Catuai 100%
標高 1100-1400m
精製方法 パルプドナチュラル精製
乾燥 パティオ/乾燥台での天日乾燥
乾燥時間 23-25日間
農薬使用 年最大1回の殺虫剤/雑草剤の使用あり
有機肥料への切り替えは進めていますが、現状は塩化カリウムを施肥。
窒素については窒素固定を行うマメ科の植物を植えることで対応しており、リンについては元来固定化が起こりやすい土壌なので特段の施肥は行っておりません。

茶目っ気みっけ(ミャンマー) コーヒー豆

【初登場】

2024年7月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入に入ります。

2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
15年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。

森を守ること=自分たちの生活を守ること

コーヒー産地ユアンガンの中心部から車で15分ほどの場所にナバンジー村はあります。村の世帯数自体は50世帯と比較的小さな村です。今までは「ジーニアスレッドハニー」として他の村の豆と混ぜて入荷されていたコーヒーですが、今回は「ナバンジー村」にスポットを当てて名前をつけました。この村の素晴らしいところは、村の方々が意欲的にコーヒー栽培に従事していることです。コーヒーの木の管理は手間がかかる作業ですが、丁寧に選定を行い管理をしています。相場変動が大きい野菜や果樹よりも価値を高めることができるコーヒーに可能性を感じています。

■ナバンジー村の場所はこちら↓

マイクロミルプロジェクトで設備が拡充しました

マイクロミルプロジェクトで日本のロースターたちが協賛した資金で、果肉除去機と水分値計を購入できました。マイクロミルを作る上で重要になるのは乾燥時の水分値管理。品質向上のためにも重要な機械となります。共同作業を進んで行う村で、果肉除去、水洗い、乾燥をしっかりと行なってくれています。毎年品質が上がっているなと感じるコーヒーです。
(珈琲の富田屋はレパンピン村に協賛)

仕入れ先バイヤーのコメント

マイクロミルは可能性の宝庫です。2023年のミャンマーは全体的にクリーンカップが向上し、それぞれの生産者ごとの味わいに個性が感じられるようになりました。ナバンジー村のクロップは口にした瞬間、中米で高い標高で育てられたコーヒーのような鼻の奥に柔らかく広がっていくフラワリーなフレーバーが印象的でした。ボディもしっかりとしており、どの焙煎度でもこのコーヒーが持つ豊かなフレーバーは楽しんでいただけそうな、ミャンマーの中でも扱いやすいクロップです。他のミャンマーマイクロミルと合わせて、それぞれの味の違いを楽しんでいただければと思います。

【2021年1月の富田屋の珈琲新聞に書いた記事】

ミャンマーに「マイクロミル(小さなコーヒー加工場)をつくろう」プロジェクトが仕入れ先の海ノ向こうコーヒーさんで発動しました。
・概要
昨年11月ごろ、海ノ向こうコーヒーさんでは、ミャンマー シャン州ユアンガンのコーヒー農家さんとこのプロジェクトを立ち上げられました。
ユアンガンはミャンマーの中心部に位置します。標高は1400~1600m、気候は冷涼で土壌の肥沃な地域なので、ミャンマー国内でも良質なコーヒーが育つ産地として有名です。この地域には、大きな農園はほとんどなく、主に小農家さんたちがコーヒー生産を担っています。彼らの主な収入源は野菜栽培とコメ栽培で、そのほか果樹を栽培している農家さんもいます。コーヒーは、彼らにとってはまだまだ副収入源にすぎません。ただ、価格の変動が激しい野菜やコメと比べると、コーヒーは品質を向上させれば高く買い取ってもらえるため、意欲的にコーヒー栽培をする小農家さんたちが増えています。
この地域へは、海ノ向こうコーヒーさんが産地に通い、農業指導や品質向上セミナーを行なっています。もっと日本のロースターや消費者のみなさんに生産地・農家さんと接点を持てるようにしたい!という思いから、パートナーシップを組むミャンマージーニアスコーヒーと相談されました。そこで、「みんなにマイクロミル(小さなコーヒー加工場)を作ってもらう」という案が浮かびました。 マイクロミルを作ることで、今まで各村の農家さんはコーヒーチェリーをジーニアスコーヒーヘ販売するだけでした。でも、マイクロミルを作ることで自分たちで赤い実を剥き、加工をすることができるようになります。加工後は、コーヒーチェリーそのままよりも付加価値をつけて販売できるため、収入向上につながります。また、各村独自のコーヒーを作ることができるようになるので、各村の生産者さん達それぞれの想いや、その村独自の香味を持つマイクロロットとして楽しんでいただけるようになります。
このプロジェクトを通して、海ノ向こうコーヒーさんは「生産者と消費者」という関係から「生産者と共同生産者」という関係でコーヒー産地と関わることが出来ればと考えています。
小農家さんにも出資をしてもらいつつ予定地の整備、発酵槽・アフリカンベッド(乾燥棚)の資材購入、小屋(乾燥したコーヒーを保管したり、休憩する場所)等々を作ってもらいます。今回寄附によって集まった資金はマイクロミルに必要な資材のうち、主に「果肉除去機」「水分値計」「苗木」の購入のために使用されます。
富田屋としては5万円の寄付をして、果肉除去機購入のための資金に充てていただく予定です。1月にミャンマーのコーヒー100kgを販売しますので、その中から100gあたり50円ずつを寄付に回すことになります。富田屋にとってはなかなか大きな寄付になります。ですが、これがマイクロミル建設に役立ち、農家さんの収入が増え、何よりコーヒーの品質も上がります。今、書いてみて思いましたが、すごく良いお金の使い方ですね! たった1回5万円を送るだけで農家さんの長年の収入増とコーヒーの品質UPが見込めるとは。。。

※珈琲の富田屋はナバンジー村ではなく、レパンピン村への寄付をしております。

(写真の看板をよく見ると富田屋のロゴが見えます。)

「茶目っ気みっけ」のネーミング由来

今回のコーヒー、味わいに若干ほうじ茶のニュアンスを感じました。
ちょっと甘さも伴っているのでほうじ茶ラテのようであります。
かといって、それほど目立って特徴的では無いため、お茶の気配を見つけたという感じです。
そんなことからちょっとかわいらしく「茶目っ気みっけ」とネーミングしました。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

生産国 ミャンマー
産地 シャン州ユアンガン ナバンジー村
生産者 ナバンジー村の生産者さん
品種 カツーラ、カツアイ、サンラモン、カティモール、S795
標高 1400~1600m
乾燥方法 天日乾燥 アフリカンベッド
精製方法 ウォッシュト
栽培方法 栽培期間中農薬化学肥料不使用

アンデスコンドル2024(コロンビア) コーヒー豆

2023ニュークロップ入荷。

2002年に開業してからの超定番商品です。
2020年7月の「珈琲定期船」、
2022年7月の「珈琲定期船」、
2023年7月の「珈琲定期船
2024年7月の「珈琲定期船」に入っております。

富田屋での指名率No.1

アンデスコンドル現地イメージ最高品質のコロンビアマイルドを求めて、2003年より2015年までボヤカ・ガジャタ村の生産者のティピカ種100%のコロンビアアンデスコンドルをこれまでご紹介してきました。お陰様でアンデスコンドルはこれまで富田屋での指名率No.1のコーヒーでした。

しかし、栽培環境の変化とともにティピカ種や良質な原料は年々減少し、零細農家が占める割合の多い地域では生産量の減少とともに転作や廃業を余儀なくされました。

本当の意味で品質の良い原料を継続していくことの難しさがあります。

2014年にコロンビア最北部のシエラネバダ・セサール県で自然の中でティピカ種を守る生産者のサポートをパートナーであるColors of Natureがスタートさせたのを機にアンデスコンドルneoとして新たな取り組みが始まりました。

自然の中で守られてきた伝統品種

現地の方イメージコロンビア北部のマグダレーナ県、セサール県、ラ・グアヒラ県などに広がるシエラネバダ・デ・サンタマルタ山脈は標高5775mの山岳地帯でありながら広大な沿岸地域に面しており、世界で最も標高の高い沿岸地帯です。

この地域では、先住民によって昔からコーヒーが栽培されており、コーヒーは自然からの贈り物で、それは大地から私達の食べ物やフルーツが取れるのと同じように、とても自然な方法で、コーヒーを生産しなければならないという信念のもと、伝統品種であるティピカ種が自然の中で守られてきました。

 

 

製法が素晴らしいカップ品質

現地工場イメージ同エリアには、4つ部族(コギ族、アルワコ族、カンクワモ族、グィワ族)が生活しており、アンデスコンドルはカンクワモ族の生産者組合であるASOPROKANメンバーが栽培した原料から厳選したロットをアンデスコンドルとしてブレンドしています。

生産者支援とスペシャルティコーヒーの開発を行うColors of Natureの全面協力のもと集荷されたロットを隅々までチェックし生産者へフィードバッグを行い、品質向上に取り組んでいます。

標高2000mの位置に農園を所有する生産者、自然林の中で力強く育つコーヒーノキ、特殊な気候条件、先住民の丁寧な精製が深いアロマと滑らかなボディー、そして柔らかく優しい酸味がまさに理想のコロンビアマイルドとしてカップに表現されています。

お客様の声

「富田屋さんのコーヒーはいつもおいしいのですが、到着したての新鮮な豆のおいしさは格別で、毎回一杯目が楽しみです!いつもありがとうございます。」
「こんばんは。先日豆を挽きながらふと焙煎された日付を見て、その翌日には豆が届き、そして次の日に私がコーヒーをいれているという状況にハッとしました。まさに有ることが難いことの恩恵に、私は浴していたのです!新鮮な豆を届けてくださる富田屋さんとクロネコさんに、心から感謝しました。いつも有難うございます。」
東京都小金井市Sさま女性

「いつもアンデスコンドルを美味しく頂いてましたので、再入荷すごく嬉しいです。
代打のマグダレナも十分に役割を果たしてくれましたが、やっぱりアンデスコンドル楽しみです。」
岩手県盛岡市Kさま女性

生産国 コロンビア
産地 シエラネバダ・セサール県アタンケス村
生産者 カンクワモ族
生産者リーダー ラファエル氏/ソロン氏
組合 ASOPROKAN
栽培品種 ティピカ亜種(100%)
標高 1700-2000m
精製方法 ウォッシュト 100%天日乾燥

たくさんの方に
ご利用いただいています!

イメージ

奈良県北葛城郡Oさま

「いつも美味しい珈琲をお送りいただきありがとうございます。
以前、お話した掃除ボランティアや、家族や、自営業のパートの方たちと楽しく飲ませていただいています。
仕事終わりにパートの方たちに振る舞うと「これ飲んだら、家帰った時に家事が捗るんよ。」と喜んでもらっています。」
奈良県北葛城郡Oさま 珈琲定期船にご乗船1年1ヶ月目
.
自家焙煎コーヒー豆通販専門店『珈琲の富田屋』バイセンマンです。
「いつもありがとうございます。
お掃除ボランティアさんへの振舞いコーヒーなどにご利用いただきましてありがとうございます。
そして、その方たちにそんなに喜んでいただけていると知れて本当に嬉しいことであります。
お知らせいただきまして本当にありがとうございます。
「家帰った時に家事が捗るんよ。」最高の一言です。
Oさんの優しい気持ちがたっぷり入ったコーヒーだからそのように言ってもらえると思います。
Oさんに感謝です!」

イメージ

東京都小金井市Sさま女性

「富田屋さんのコーヒー豆でコーヒーを作るようになって初めて、ドリッパーに挽き豆を入れてお湯をたらすと、たらした瞬間にその場所の豆がふわっと膨らむのだと知りました。もちろん、お湯を注いでいるときにハンバーグみたいに豆全体が膨らむのは、普通の豆でも起きます。でも、最初の2,3滴を垂らしたときに、ふわっと豆が反応してくれるのは、富田屋さんのお豆が初めてでした。初回の定期船のお豆で、この現象に出会った瞬間に、「富田屋さんにお願いしてよかった!」と思ったことを今でも覚えています。
いつも世界各地からの様々な風味のお豆を送っていただき、個性の違いを楽しんでいます。最初の一杯は、いつもネーミングから味と香りを想像して楽しめるというオマケもついていますね。」
東京都小金井市Sさま女性 珈琲定期船にご乗船6ヶ月目
.
自家焙煎コーヒー豆通販専門店『珈琲の富田屋』バイセンマンです。
いつもは珈琲の富田屋のご利用ありがとうございます。
たくさんの嬉しいメッセージをありがとうございます。
日々楽しんで下さっているご様子が目に浮かぶようです。
喜びながら読んでいました。
コーヒーの粉にお湯を垂らした瞬間に豆が膨らむのは焙煎を時間を掛けてしているのと、新鮮なコーヒー豆で起こる現象です。
あまり新鮮過ぎるとコーヒーの味がぼやけるという方もおられますが、僕はこの優しい味、赤ちゃんの柔肌のような最初のころにしか味わえない味も好きです。日が経つにつれて次第にしっかりした味に変わっていきます。
世界各地の豆、特にアジアのコーヒーなどなかなかコーヒー専門店でも見ない豆も珈琲定期船にはお入れしています。
ネーミングからいろいろ想像していただけるのは本当に嬉しいです。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。」

[自己紹介]
・珈琲の富田屋は2002年に開業の
通販専門の自家焙煎コーヒー豆屋です。
・二度と作れない町、今井町(重要伝統的建造物群保存地区)で
1855年に建てられた蔵を修繕して工房を構えています。
・上質の生豆だけを厳選して取り扱い、
作り置きをせずコーヒーのご注文を受けた後に
焙煎&全国発送しています。
・珈琲定期船は2008年から続く富田屋の看板商品で
お客様の70%以上の方が利用されています。
富田屋はコーヒー初心者の方からのご利用も
心の扉を全開にしてお待ちしております。

↓珈琲定期船の詳細
https://tomitaya.cc/item/subscription/
↓珈琲定期船のセブンルール
https://tomitaya.cc/blog/118/

[メディア掲載]
「毎日新聞」
「読売新聞」
「こだわりバカ (角川新書) 著:川上 徹也」
「塩川恭子と食の学校(サン・スマイル出版部):著:塩川恭子」
「ならぷらマガジン」
「くるり郡山・高田・橿原・香芝 +北葛城郡・磯城郡・生駒郡」(本)
「奈良のタウン情報誌 ぱーぷる」

[珈琲定期船のご愛用者様]
・柴田元幸さん(翻訳家) https://amzn.to/3awFSU6
・ハマダ眼科 濱田恒一さん(医師)
・プレイファームずくなし様 https://playfarm-zukunashi.com/

[ご注意]富田屋は受注後焙煎のため、通販専門となっております。
工房ではコーヒー豆をご購入いただくことができません。
通販専門 自家焙煎のコーヒー豆屋 珈琲の富田屋
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大阪府大阪市Hさま女性

「本日、定期船が着船しました。ありがとうございました。仕事で行き詰っていたので『丁寧なお仕事』を飲もうかと考えましたが、やっぱり『今、手にある幸せ』に感謝だなと思って淹れました。ネーミングでも幸せになれるって素敵ですね!!
今までの飲んだコーヒーで一番あっさりしていました。美味しかったです。
贈ってくれた友人が友達に贈る方が多いと言っていたのでサプライズで幸せを送りたいと思います。」
大阪府大阪市Hさま女性 珈琲定期船にご乗船初月目

自家焙煎コーヒー豆通販専門店『珈琲の富田屋』バイセンマンです。
この度は珈琲定期船へのご乗船ありがとうございました。
お友達からのプレゼントがきっかけという事で嬉しいです。
贈った側としても珈琲定期船に申し込むぐらい気に入ってもらえると贈り甲斐がありますね。
ネーミングで今日飲むコーヒーを選んでいただけてうれしいです。
『今、手にある幸せ』はまさに、雨の音が聞こえる幸せ、暑く感じる幸せ、ケンカできる幸せ、などなどです。
大変な毎日ですが、このコーヒーを飲むことで『あれ?意外と私って幸せやん!』と気付いていただければと思い、名付けました。
そこにさらに感謝されていて、嬉しい限りです。
今回のサプライズのコーヒーのプレゼント返し、すごい友情というか、愛を感じます。
僕も幸せのお裾分けをいただきました。ありがとうございます。」

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大阪府高槻市Sさま女性

昨日第2回目の定期便届きました。
有難うございました。
午後の珈琲タイムに早速封を開けました。
ロンドリーナ農園ブラジルです。開けたと同時に良い香りが広がりました。
わぁ~! なんて良い香りでしょう!
頂いたら又深みのある美味しさで幸せ一杯の珈琲タイムになりました。
主人も最大限の誉め言葉でした。
私達夫婦の好みの味でした。
初めての先月はもの足りなさを感じました。
でも美味しくないと言うのではなく、好みの問題です。
優しい味わいで愛のあるコーヒー豆です。
定期便の楽しみが2回目で分かりました。何がくるかと
言う楽しみと、好みで無くても、又思い切りヒットする豆に
出会える楽しみがあります。
こんな時期ですから小さな楽しみが大きな幸せになります。

珈琲定期船にご乗船中

イメージ

山形県I様

こちらは本格的な秋がやってきました。朝晩は暖房が恋しいです。

遊佐刺し子のワークショップのため8月末から2週間イギリスに行ってきました。
今回はイギリス中央部を回ってきました。48年前に(ほぼ半世紀)仕事で3カ月間滞在したケンブリッジにも行ってきました。大学の町ですが、観光地としても人気があり、にぎわっていました。
イギリスのコーヒーはどこも不味い。家に帰ってきて一番にやったことは富田屋のコーヒーをいれることでした。
やっぱり美味しいです。ホッとしました。

追加注文です。

中煎りのコーヒーを豆で800グラム、銘柄はお任せいたしますので、よろしくお願いいたします。
ルゥルゥ(225g)を1袋。引き続きデーツを扱っておられるようでうれしいです。

以上よろしくお願いいたします。

珈琲定期船にご乗船

さらにお客様の声を見る

珈琲定期船の詳細

出荷日について

毎月ご指定の週に出荷いたします。
曜日はこちらで決めさせていただきます。

(ご希望がございましたら曜日の指定もしていただけますのでその旨をお伝え下さい。)

発送方法について

郵便受けにお届け

発送は基本的にご不在でもお届けできる方法で発送いたします。
100g×3銘柄コースの場合は『ネコポス』(ヤマト運輸)、
200g×3銘柄コースの場合は『ネコポス』(ヤマト運輸)、『レターパックライト』(郵便局)で発送いたします。

手渡しでお届け

日にち指定・時間指定のある場合、代金引換便の場合、あるいは封筒に入りきらない場合は、『レターパックプラス』(郵便局)、『クロネコ宅急便』(ヤマト運輸)でお送りさせていただきます。
手渡しでお届けご希望の場合は送料分が加算となりますのでご了承くださいませ。
※代金引換便をご希望の方は別途、代引手数料260円を頂きます。ご了承下さい。

お支払い方法について

毎月の自動引落、お届けごとの都度払いなど複数のお支払い方法からお選びいただけます。

珈琲定期船の変更等について

出荷日のご変更・1回見送る・珈琲定期船をやめる、などのご連絡は出荷予定日の1週間前までにご連絡ください。

お電話でのご連絡

0744-22-6530
(受付時間 / 12:00~19:00 土・日・祝日・第2木曜日・第3木曜日・第4木曜日・第5木曜日は休み)

メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォームからお受付いたします。

契約期間・ご解約について

契約期間はございませんので、一度だけのご利用でもお辞めいただけます。
珈琲定期船の下船も次回の発送日の1週間前までにご連絡いただけましたら大丈夫です。
まずはお気軽にお試し下さい。

珈琲定期船のお申し込み

200g×3銘柄コース

200g×3銘柄コース(約60杯分)

¥4470 / 月(税込・送料込)

挽き具合 

出荷日 

複数の挽き具合をご希望の方は以下へ記入してください。
また、定期購入ではなく1回のみご希望の方も下にお知らせください。1セットあたり300円アップになります。

お申し込みセット数  セット

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100g×3銘柄コース

100g×3銘柄コース(約30杯分)

¥2350 / 月(税込・送料込)

挽き具合 

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また、定期購入ではなく1回のみご希望の方も下にお知らせください。1セットあたり150円アップになります。

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