読書におすすめコーヒー豆。2020年10月の珈琲定期船3種類。

【2020年10月の珈琲定期船3種類。】

自家焙煎コーヒー豆　通販『珈琲の富田屋』バイセンマンです。
10月は読書の秋という事で本に例えて3種類のコーヒーを紹介したいと思います。

今日も珈琲の富田屋（コーヒー豆通販専門）の ブログをご覧いただき ありがとうございます^ – ^

2020年10月の珈琲定期船のご案内です。
珈琲定期船は毎月、富田屋の焙煎人の「おすすめのコーヒー豆」をお届けするシステムです。
1ヶ月コースもございますので、お気軽に飛び乗ってください。

珈琲定期船とは・・・焙煎人が毎月3種類のおすすめ銘柄をお選びし、
月替わりでコーヒー豆をお届けいたします。
月替わりの3種類の内の1種類はこれまでに富田屋で販売したことのないコーヒーを挑戦してお選びしています。
そして、3種類のうちの2種類は農薬や化学肥料を使わない、
あるいはなるべく抑えた栽培方法のコーヒーや
環境負荷の少ないコーヒーを選ぶようにしています。

例えば1年続ければ36種類のコーヒーをご堪能いただけます。
間違いなく、違いの分かるオンナになっているでしょう＾＾

好奇心のある方をコーヒーのミステリーツアーへお連れする珈琲定期船です。

2020年10月は
・ハレルーヤ（エチオピア）ナチュラル(730/100g)
・大切なあなたと月（コスタリカ）ウォッシュト(700/100g)
・今日はナマケモノ（タイ）ウォッシュト(700/100g)
の3銘柄です。

１種類目.ハレルーヤ（エチオピア）ナチュラル(730/100g)

中浅煎り。
開店19年目にして初登場です。
環境・人に配慮した栽培。

毎月、ナチュラル精製を1種類はお入れしようとしています。
今回は「ハレルーヤ」。

こちらのコーヒー豆は本に例えると「エッセイ」でしょう。
気楽にさらさら読めて笑って元気になれる、そんなコーヒーです。
味わいも明るく、香りは華やかです。

ちなみに、「ハレルーヤ」というネーミング由来はこのような感じです。
このコーヒーを作っている村の名前、ハルスケ。
なんか変わった名前です。
コーヒーの香りは華やかでちょっとワクワクします。
飲んでみると心も晴れやかに小躍りし、神様に感謝したくなります。
ハルスケ+晴れやか+感謝＝ハレルーヤ
となりました。

もっと詳しい内容は上の商品名のリンクをクリックしてご覧ください。

2種類目.大切なあなたと月（コスタリカ）ウォッシュト(700/100g)

中煎り。
開店19年目にして初登場です。
レインフォレストアライアンス認証

こちらのコーヒー豆は本に例えると「恋愛小説」です。
月の光を感じながら夜に恋愛小説を読みながら飲みたいコーヒーです。
大切な人を想いながら、優しい気持ちになれるコーヒー。
嫉妬はいけません。
味わいは窓から差し込む月の光のように柔らかく繊細です。

ちなみに、「大切なあなたと月」というネーミング由来はこのような感じです。
農園のスタッフに対する手厚い待遇。
見習わないとと思います。
大切な人をキチンと大切と思う心。
ふと忘れてしまいがちなそんな気持ちをこのコーヒーを飲むときに思い出していただければと思い、名付けました。

もっと詳しい内容は上の商品名のリンクをクリックしてご覧ください。

3種類目.今日はナマケモノ（タイ）ウォッシュト(700/100g)

中深煎り。
環境・人に配慮した栽培。

こちらのコーヒー豆は本に例えると「マンガ」です。
ゴロゴロ、コタツに入りながら飲んでいただきたいコーヒーです。
もう、今日は一歩もコタツから出ないぞ～！という日もあってもいいかも知れませんね。
毎日じゃあちょっと困りますが。。。
ゴロゴロ寝て冷めてからまたコーヒーを飲んでも美味しさが残っています。
まさに漫画向き。

ちなみに、「今日はナマケモノ」というネーミング由来はこのような感じです。
レイジーマンはナマケモノという意味。
僕を含めて日本人はよく働きます。
働きアリも働き蜂もビックリです。
今回のタイの生産者のようにゆったりどっしり構えることもたまにはしてもいいのかもしれません。
せめてこの「今日はナマケモノ」を飲む日ぐらいは、いや、飲む1時間くらいはナマケモノになってみませんか？

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