富田屋さんに豆をお願いすることにした決め手は、スペシャリティーコーヒーに対する考え方に、強く共感したからです(お客様の声)
【富田屋さんに豆をお願いすることにした決め手は、スペシャリティーコーヒーに対する考え方に、強く共感したからです】
「お世話になっております。
今週火曜より定期船乗船のTです。
本日確かにコーヒー豆受領致しました。
さっそく「今、手にある幸せ」を飲ませて頂きました。
美味しいですね。
豆を挽いたときからフルーツの香り、
濃く淹れたアッサムティーのような色合い、
苦みが皆無で、でもしっかりとした甘みと飲みごたえ、
飲み終わっても室内に残り香があります。
一日に二回だけコーヒーを頂く事にしているのですが、
明日から楽しみです。
私事ではありますが、
今月からこれまでのコーヒー抽出法を一新しました。
35年ほど、カリタ3穴、ハンドミルで毎回1回分挽き、ドリップポットで抽出でした。
今月からカリタ・ウェーブフィルター、電動ミル(みるっこDX)、ドリップスケール、温度固定ケトルと、ほぼすべてを変えた所です。
豆も変えようと思い、ここ数年タリーズコーヒーだったのを、富田屋さんにしてみた所です。
富田屋さんに豆をお願いすることにした決め手は、スペシャリティーコーヒーに対する考え方に、強く共感したからです。
ネットでもTVでも、ちょっとコーヒー関係の話では必ず登場するスペシャルという言葉。
とっても軽々しく使ってますよね。
でも現地のコーヒー生産者の多大なる努力とご労苦は、どうにも伝わってきません。
なにも希少なコーヒーや極旨と言われる豆を使用したいわけじゃないんです。
嗜好品はまず、フェアトレードであるべきで、それから環境低負荷で持続可能であるべきだと自分は思っています。
自分が一杯のコーヒーを楽しむときに、そのコーヒー生産に携わるすべての人に、フェアでありたいものです。
お忙しい中自分の勝手な思いを長文メールで申し訳ありませんでした。
今後また御社にコーヒー豆を頼める事を嬉しく思っております。」
愛知県名古屋市Tさま男性 珈琲定期船にお申込み
「自家焙煎コーヒー豆 通販『珈琲の富田屋』バイセンマンです。
お世話になっております。
メッセージありがとうございました。
実はとても嬉しく読ませていただいております!
まずは35年以上のコーヒー歴の方に美味しいと言っていただけたことです。
道具類も一新されたという事で最初の1ヶ月ぐらい、胸が高鳴りますね。
そして、スペシャリティーコーヒーについて。
この言葉、本当に流行り出して、どこもかしこも使っていますね。
僕も2002年の開業当時は使っていました。ですが、次第に違和感を感じ始めて、今のサイトになってからはスペシャリティーコーヒーという言葉は使わないようにしています。
仰られているように環境の事を考え、生産者の事を考え、フェアでありたいと思っています。
ここ数年は富田屋としてその傾向が特に強くなってきています。
10年以上定番だった人気のコーヒーをやめて、環境に配慮したコーヒーに切り替えたりしています。
自分の中でそういうコーヒーに目が行ってしまい、ただただ味を追求しているだけのコーヒーには見向きもしなくなってきました。
ただ味を追求しているコーヒーは結局、飽きられたり、流行に後れたり、評価が悪くなると一気に買い手が減ってしまい、逆に持続的ではないようにさえ思います。
今では富田屋のラインナップの内、「環境の事を考えたコーヒー」、「生産者の事を考えたコーヒー」、「フェアトレードのコーヒー」の1つ以上をクリアしたコーヒーが9割以上になっていると思います。
今後も一層割合を増しつつ、美味しさもUPしてまいりたいと思います。
どうぞ今後の成長を楽しみにお待ちください。」
[自己紹介]珈琲の富田屋は2002年に開業の自家焙煎コーヒー豆通販専門店です。
最上質の生豆だけを厳選して取り扱い、作り置きをせずコーヒーのご注文を受けた後に焙煎&全国発送しています。
毎月おすすめコーヒー豆3銘柄をお届けする「珈琲定期船」が好評です。
初めてで不安な方はハッピーコーヒーがおススメです。
→Facebook
→Instagram
→Twitter