色っぽさを感じるコーヒーです
香り |
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コク |
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甘味 |
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苦味 |
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酸味 |
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- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中浅煎り】この独特の香り、しっかり味わっていただきたいのでこの煎り具合にしています。
原産国 | インドネシア |
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- 800g未満のご購入
¥700 /100g(税込) -
- 800g以上のご購入
¥560 /100g(税込) -
うす紫の誘惑(インドネシア) コーヒー豆の特長
4代目コーヒー農家マデさん。
2021年4月の「コーヒー豆の定期購入:珈琲定期船」に入っております。
19年目にして初登場。
常連さんもご新規の方もどうぞお楽しみください。
バリ島随一のコーヒー産地キンタマーニのメンガニ地区にて四代続くコーヒー農家マデさん。(写真で子どもを抱っこしている男性)
彼は、クルーズ船で働いていていましたが、数年前より家業のコーヒー農業に関わり始めました。昔ながらの製法で作られるコーヒーをスペシャルティレベルに引き上げるべく近隣の新世代農家とともに奮闘中しています。収穫後の精製時期がかなり多湿な雨季と重なってしまうバリ。そのため、ウォッシュド精製がほとんど。そんな中、品質を向上すべく、ハニー、ナチュラル、嫌気性発酵なども行っています。乾燥中の管理がとても大変で、ほったらかしにしているとあっという間にカビてしまいます。通常の乾燥作業よりも2−3倍の労力がかかりかます。そんな手間暇をかけたコーヒーです。ぜひお試しください!
今年はコロナの影響で、販売先がなかなか見つからず、大変な苦労をしているバリの小農家さんたち、マデさんも同じだそうです。
インドネシアのYukiさん
バイヤーの山本さんとユキさんとの出会いは4−5年ほど前。バリの一等地で、「The Koop」というカフェを経営しながら、バリのコーヒー生産者とともに品質向上に取り組んでいたYukiさんは、村の小農家さんととても親しく、しかし厳しくもあり、そして、楽しそうに産地を縦横無尽に動いていたそうです。バリでの生活も長く、顔も広く、アイデアウーマンのYukiさんは自ら次々といろいろな試みをしていました。
Yukiさん無しでは日本に入らなかった豆です。
コロナの状況下でなかなか輸送手配に手こずったり、日本に到着してもモニタリング検査等で通関に時間がかかったりもしましたがようやくみなさんに味わっていただけます。
「うす紫の誘惑」のネーミング由来
このコーヒーの香りと味にプルーン、どこかにぶどうを感じます。
そういう紫系の果物をうっすら感じ、飲んだ時にも紫のベールを感じます。
そして、この香りに誘われて、1杯温かいコーヒーを飲みたくなります。
ですので、「うす紫の誘惑」と命名しました。
ちなみに嫁さんはメモ書きで「うす紫」と書いたつもりが「うす柴」となっていました。
うす柴って何?
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
生産国 | インドネシア |
地域 | バリ島 キンタマーニ メンガニ地区 |
生産者 | パック・マデ |
木の品種 | アテン、Sライン |
乾燥 | 天日乾燥 アフリカンベッド |
標高 | 1100-1200m |
精製方法 | ナチュラル |
毎回、飲む前に香りが脳みそに刺さるぐらい吸い込んでいます。
これだけでも満足度は96%を超えますが、飲むと108%です。

中煎り