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自家焙煎コーヒー豆通販専門店・富田屋トップページ > バイセンマンブログ > コーヒー > グァテマラのコーヒー生豆の麻袋に鬼のシールが貼られていました。

グァテマラのコーヒー生豆の麻袋に鬼のシールが貼られていました。

グァテマラのコーヒー生豆の麻袋に鬼のシールが貼られていました。

コーヒー豆 通販『珈琲の富田屋』バイセンマンです。
先日納品されたグァテマラのコーヒー生豆の麻袋にこんなシールが貼られていました!
初めて見たのでギョッとしましたが、何度か見ると愛着が沸いてきました。
ちょっとキモカワイイです。(古い)
鬼滅の刃が流行っているから、サービスでしょうか?
なぜこんな怖い鬼のシールが貼られているのでしょう?
顔の横の「?」ハテナマークはなんでしょう?

実はこの麻袋には35kgの生豆が入っています。
(一番重い麻袋には70kg入ります。)
生産国の人たちなら担げる重さかも知れませんが
令和時代の日本人にはかなり重いです。
1袋なら頑張れるでしょうが10袋、50袋となると
まず、手の握力が無くなり、腰がやられてしまいますね。

手鉤で持ち運ぶのがこれまでのコーヒー生豆では常識でしたが
最近は麻袋の中にさらにエコタクトとかグレインプロというビニールにコーヒー生豆が入っています。
これは水分や酸化や薬などから生豆を守るためのもので、お陰で鮮度がグンと上がります。
ですが、せっかくのエコタクト、手鉤で持ち運ぶ際に穴が開いたら半分意味が無くなってしまいます。
例えばスーパーの店員さんがヨーグルトを運ぶためにヨーグルトの蓋のアルミに指を突っ込んで穴を開けてたら問題ですよね。
まぁ、コーヒー生豆の場合、そこまで問題では無いですが、穴が開いていなければ本当に嬉しいです。

このエコタクト、グレインプロ、10年ぐらい前から使われることが多くなった気がします。
ですが、当初は手鉤で穴が空いていることが多かったです。
場合によっては数か所、ザクザク穴が空いてました。
多分、消費国からのクレームでいろんな対策が取られ、最近では穴が開いているのは珍しくなりました。
(それでも穴が空いていることはあります)
ということでこんなシールが貼られているのです。
とても嬉しいことです。

そう、鬼の顔の横のハテナマークは手鉤の絵なのです。

ですが、1つ気になるのは、70kgの麻袋の場合、今はどのようにして運んでいるのでしょう。
機械化されているんでしょうか。

[自己紹介]珈琲の富田屋は2002年に開業の自家焙煎コーヒー豆通販専門店です。
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