どこ産のコーヒーか知らずに飲んで東ティモール産と分かる人がいるでしょうか?
香り |
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コク |
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甘味 |
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苦味 |
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酸味 |
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- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中深煎り】今年も夏がやってきました。ホットコーヒーでもアイスコーヒーでも楽しめるような中深煎りにしました。
ほろ苦さと、後味に甘さを感じる煎り具合です。
原産国 | 東ティモール |
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- 800g未満のご購入
¥820 /100g(税込) -
- 800g以上のご購入
¥680 /100g(税込) -
希望の星(東ティモール) コーヒー豆の特長
【初登場】
2025年7月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入に入ります。
2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
16年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。
農園の写真集
初めて東ティモールのコーヒーを扱ったのは2005年頃だったと思います。
そのころから比べると格段に、3段階、4段階も品質が上がっているのを感じます。
もちろん、品質の高い東ティモールのコーヒーは世界でも注目を集めています。
「希望の星」のネーミング由来
東ティモール。
東ティモールの国旗は、黒、黄、赤、白の4色で構成され、それぞれに意味があります。黒は植民地時代の苦難、黄色は独立への戦い、赤は犠牲、そして白は平和を象徴しています。また、国旗の中央にある白い星は、未来への希望を表しています。
また、東ティモールの輸出の8割は原油ですが、2番目に多いのがコーヒー。
コーヒーは東ティモールの希望です。
ということで、このコーヒーは「希望の星」と名付けました。
生産地 | エルメラ | |
生産者 | 小規模生産者 | |
栽培品種 | ティピカ、カチモール | |
標高 | 1600-1700m | |
精製処理 | セミウォッシュド(Semi-Washed) ※コーヒー豆の精製方法の一つで、ウォッシュドとナチュラルの中間に位置するものです。 果肉除去はウォッシュトと同様に行いますが、ミューシレージ(粘液質)をある程度残した状態で乾燥させるのが特徴。 この方法により、ウォッシュトのようなクリーンな風味に加え、ナチュラルに近い甘みや複雑な風味が生まれます。 |
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その他 | 農薬不使用 |
いわゆるコーヒーというイメージのコーヒー。
品の良いほろ苦さも感じられ、甘さも後味に残ります。
牛乳にも合いますし、アイスコーヒーとしてもお飲みいただけます。
オールマイティなザ・コーヒーです。

中深煎り