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富田屋では純粋なコーヒーを楽しんでいただけるよう、ハンドピックによる豆の選定を行っています。富田屋の焙煎したてのコーヒー豆を通販にてご購入いただけます。

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自家焙煎コーヒー豆通販専門店・富田屋トップページ > コーヒー豆単品 > 原産国 > エルサルバドル > ドリップバッグ:重要文化財高木家住宅(エルサルバドル)

ドリップバッグ:重要文化財高木家住宅(エルサルバドル)

大きな粒でも繊細さを備え持つ、一流選手のよう

ドリップバッグ:重要文化財高木家住宅(エルサルバドル)イメージ

香り 4つ
コク 2つ
甘味 3つ
苦味 1つ
酸味 4つ
  • 浅煎り
  • 中浅煎り
  • 中煎り
  • 中深煎り
  • 深煎り

爽やかで、クリーンでジューシー。
中浅煎りでこの豆の持ち味を残しています。

原産国 エルサルバドル

ギフト包装をご希望の方 →

¥250(税込)

1個(1杯分) から販売しております。

数量:1杯分 × 

ドリップバッグ:重要文化財高木家住宅(エルサルバドル)の特長

【これまでの寄付額のご報告】

ドリップバッグが出来た時点で個数が確定いたしますので、出来次第、高木家住宅様へ1個につき50円を支援金としてお渡ししております。
正直言って、賞味期限内に完売するか全く保証がないので不安が大きいですが、今のところ、何とかなっております。
こちらのドリップバッグを販売してもよいというお店がございましたら是非とも国指定重要文化財を守るためにもご協力をお願いいたします。

1回目2025年03月28日製造分975個=48750円
合計975個分48750円

【珈琲の富田屋は2015年に今井町に移転】

まずは、このドリップバッグを作る前の段階から説明させていただきます。
とても長くなると思いますが、大事な事ですので、書かせていただきます。
珈琲の富田屋は2015年に大阪府守口市から奈良県橿原市今井町に移転してきた自家焙煎のコーヒー豆屋です。店構えはなく、今井町内に工房がある自家焙煎店です。受注後焙煎し、通販専門で営業しております。
2015年の移転当初から2022年までは自宅兼工房でコーヒーを焙煎し、全国に発送しておりました。
次第に手狭になり2022年春に国の重要文化財の音村家住宅が1855年に建てた蔵を改修し、そちらに移転しました。

【珈琲の富田屋の所在地が今井町なワケ】

珈琲の富田屋は奈良県橿原市今井町にあります。
今井町を移転先に選んだのは古民家で仕事をして古民家で暮らしたかったからです。
今井町に出逢うまではただ、古民家で生業を続けたいと思っていました。それは大阪の町中や京都にポツンとあってもよかったのです。
ご先祖様のいた岡山にも探しにいきましたし、京都、奈良、滋賀の近江八幡、兵庫のたつの市も見に行きました。ずーっと10年ほど探し続けてようやく今井町を見つけました。
ここは東西600m、南北310mの環濠内に500軒以上の古民家が残る日本でもまたとない町並みです。テレビやCM、映画て撮影しているところをたまに見かけます。こんないい町を感度の高い彼らが見過ごす訳ないでしょう。
古民家を探していた当時はなぜ古民家を探していたのか明確な理由はなかったですが、今は理由が見えて来ました。
やはり、心が落ち着く、時の流れがゆっくりに感じる、木の香りが心地よい、今井町の町の香り(そう、古い木の湿った香り)を感じます。それはそのまま、少なからずコーヒーの味にも反映されていると思います。
ここで吸う空気、町の生活音、小学生の笑い声、2階以上の家がないため広く見える空、お寺や家から香る線香の香り。すべてとは言いませんが、だいたいは心地よいのです。
もし、目の前を車がビュンビュン走っていたり、クラクションや救急車の音がけたたましく鳴り響いていたり、観光客や会社員がひっきりなしに行き交っていたりすると、集中力も途切れ途切れになるでしょう。イライラもするでしょう。じゃあ、コーヒーもトゲトゲするでしょう?
でも、今井町は木はそれほどないのに、朝は鳥の囀りで起きます。
ちょっと田舎です。
歩いて数分で田んぼや畑があり、自転車でも車でも20-40分くらいで明日香村に着きます。
2002年に大阪府守口市で創業して2015年に今井町に移転しました。
本当に移転できて良かったです。住む場所が変わるだけで幸福度が爆上がりしました。

スタッフは統合失調症の方や鬱で落ち込んでいた方、ずっとニートで働いたことのない方、そんな彼ら彼女らが落ち着いて働ける、ほとんど休まず働けるのはこの落ち着いた今井町、奈良県産材の吉野の杉や松、ヒノキで作られた工房が少なからず影響していると思います。
街から脱出すると僕らにとってはいい事だらけでした。
この町を戦国時代の頃から守り続けて来られた今井町民の方には本当に感謝しても感謝しきれないです。
これまでの営みがあったから今があるのです。
この唯一無二の町は今後も日本の宝です。
絶対に残していかないといけないと強く思いました。

【今井町内に9軒ある国の重要文化財】

今井町内にはなんと9軒も国の重要文化財があります。
今西家住宅音村家住宅豊田家住宅中橋家住宅上田家住宅河合家住宅高木家住宅旧米谷家住宅称念寺本堂
これは全国広しと言えど、この密度はなかなか無いと思います。(普通は1軒でもすごいことです)
9軒ある国の重要文化財のお宅には信じられないことに、ちゃんと人が住まわれています。7~8軒もです。(僕は今井町に来るまで重要文化財に住めるとは知りませんでした)
でも、家の修繕も大変ですし、住み続けるのも家の気密度が低く隙間風も入るので光熱費もバカにならないと聞きました。
こういうことを聞いてしまっては「美味しいコーヒーを作って、売って、儲けて、はい!終わり。」というワケにはいきません。
珈琲の富田屋は会社じゃないけど、会社は社会の公器と言われるように、社会課題を解決していかないとやっている意味がありません。
※さらに県指定文化財が3件、市指定文化財が5件あります。

【課題】

今井町に越してきて、山崎さん(国の重要文化財・音村家住宅ご当主)とお話したり、今西さん(国の重要文化財・今西家住宅ご当主)とお話する中で重要文化財での生活や改修は他の今井町内の古民家よりも大変だという事が分かってきました。山崎さんには家に断熱材が無かったり、すきま風があったりで光熱費がかなりかさむとお聞きしました。そして、道幅が狭いために車に壁を傷つけられたり、樋(とい・とゆ)を壊されたりと、私が越してきてこの9年でも何度も被害に遭われて、修理をされています。
さらには瓦の葺き替えも近年されて、大変だと仰っていました。
また、今西さんのところへ見学へ行った際にも瓦の葺き替えだけでも驚くほど掛かるとお聞きした記憶があります。
その事をお聞きした時に自分で何か協力できることはないものかと考え出しました。

【国の重要文化財は宝】

国の重要文化財の9軒のお家は今井町の宝です。
いや、観光に力を入れたい橿原市の宝でもあり、奈良県の宝でもあり、やはり、国の重要文化財なので国の宝でもあります。
ですが、その国の重要文化財のほとんどは個人の持ち物です。
住まわれている方の高齢化、後継ぎ問題、大きな改修費問題があり、今後、手放される方もいらっしゃるかもしれません。
今、全国的に海外の方が日本の物件を買っているとよく聞きますが、今井町内でも中国の方が転売目的で物件を購入するというような噂を聞きます。今後、国の重要文化財が海外の人の手に渡り、もし、転売で買い手がつかず、放置されてしまうと家がどんどん傷んで宝が腐ってしまうかもしれません。
ああ、考えるだけで胸が痛くなります。

【ドリップバッグで改修の支援が出来るかも】

その後、自分の事業を通して解決策として浮かんだのは今井町内の重要文化財のドリップバッグを販売し、その売上からの支援です。理由は
・コーヒーがお好きな方が多いこと
・ドリップバッグは賞味期限が長いのでお土産にも良いこと
・デザインで今井町の魅力や重要文化財の魅力をお伝えできること
・小さくて単価が安いのでいろんなお店でも販売できること
などが挙げられます。
勝手に改修の大変さを課題に思い、勝手に支援したいと考えたのでなかなか言い出すことが出来ませんでしたが、昨年、お伝えすることが出来ました。
分かりやすく1つの目安として1つ販売ごとに50円を音村家住宅様にお渡しできるとします。
その場合、珈琲の富田屋で販売しても、今井町内のカフェや物販店で販売しても1つにつき50円は必ず音村家住宅様へ入ります。もし音村家住宅様で販売されるとしましたら1つにつき寄付の50円と販売手数料をお渡しできます。
仮に1年で10000個販売出来ても音村家住宅様へお渡しできるのは50万円と少額ではあります。が、今後、寄付も受け付けているという旨をドリップバッグに直接書くか、用紙をお渡しすればもう少し貢献できるかもしれません。
※絵は高跳(たかぴょん)さんにお願いしました。
https://www.instagram.com/takapyon101/
※デザインはmabuさんにお願いしました。
https://www.instagram.com/mabutraman/

【今後】

今井町内には9軒が国の重要文化財、3軒が県指定文化財、6軒が市指定文化財に登録されています。そちらでも大変な思いをされているところがありましたら、今井町の宝を永く守れるお手伝いが出来ればと思っています。

【販売していただいているお店】

今井文庫様(奈良県橿原市今井町)
@imai_bunko

端壮薬品工業様(奈良県橿原市今井町)
@onimimicola

菓子工房ロワジール様(奈良県橿原市今井町)
@kashikoubo.loisir

笑夢空(em.sky)様(奈良県橿原市今井町)
@_._em.sky_._

カフェクールルポ様(奈良県橿原市今井町)
@cafe_courtrepos

カフェクールルポ小淵沢店様(山梨県北杜市小淵沢)
@cafe_courtrepos_kobuchizawa

ギャラリーカフェ narairo様(奈良県橿原市久米町889−1)
@narairocafe

てるうさファーム&キッチン様(大阪府堺市北区宮本町45 野口コーポ 1F)
@teru_usa

やさい菓子工房ココアイ様(奈良県橿原市内膳町5丁目1−13 近鉄八木駅名店街内)
@cocoai_vegesweets_

ココアイ大和高原店様(奈良県天理市福住町8558)
@cocoai_yamatokogen

イノンドカフェ様(奈良県橿原市今井町)
@inondcafe

カフェたまゆら様(奈良県橿原市今井町)
@cafe_tamayura

vieni gatto(ビエニガトー)様
@comeco0bagel

カフェ白檀様(東京都中央区築地1丁目5−4)
@__.cafebar_byakudan

STONES BAKERY様(和歌山県橋本市隅田町中島881)
@stonesbakery

奈良蔦屋書店様(奈良県奈良市三条大路1丁目1−69)
@nara_tsutaya.books

(株)MWV(旧:森脇ビデオ企画)様
@mwv_moriwaki_video

Gallery & Café NOLA様(奈良県橿原市:予約制・不定休)
@cafenola2299

cafe_koperu様(奈良県橿原市白橿町2丁目25-16-1

私のお店でも販売したいなと思っていただけましたら、1個からでも販売いただけますので、お気軽にご相談ください。

このドリップバッグを機に、自分のお店でも文化財保護の支援の商品を作って見ようかなとかきっかけとなりましたらまたそれも嬉しいことです。
本当は国が防衛費などを削って平和のために国の重要文化財を保護に予算を割り振ってもらえれば一番いいのですが。。。

賞味期限2025年9月28日のドリップバッグに使用している豆は「リマのパカマラ(エルサルバドル)」

【初登場】
2025年2月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入に入ります。

2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
15年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。

児童労働とは無縁のコーヒー

世界全体で、約1億6,000万人の子どもたちが児童労働に従事しており、そのうち約70%が農業分野で働いていると言われています。
こちらのコーヒーはもちろん児童労働とは無縁のコーヒーです。知らず知らずの内に社会課題に加担しないよう気を付けないといけませんね。
勉強したくても学校に行けず、働きたくても仕事がない人が日本にも世界中でもたくさんいます。
でも、戦争は儲かるから、軍隊へは入れるかもしれません。食事も出るし、お給料も出ます。
もしかすると、どのコーヒーを選ぶかによっても戦争を終わらせられるかも知れません!

【農園主紹介 フェルナンド・リマ 】

エルサルバドル最大の処理場(日本でいう農協)の役員を務めるフェルナンドさん。自身の農園も多数所有・管理されています。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
《育った環境》
私は14人兄弟の大家族で育ち、父はとても厳格で母も躾に厳しい人でした。
父は医者だったのでコーヒー業は副業の位置づけでした。
とはいえ私の家系は150年前からコーヒー業を始めたので、既に伝統のようなものでした。
私自身も幼い頃から自然が大好きだったのですぐに農園に夢中になり14歳から栽培に関与し、学校終わりにはよく父に農園へ連れられました。
内戦の間も本来は危険だった山間部を訪れては農園を毎日ケアしました。
その頃は夜中銃声が家の外で鳴り響いていましたが朝になれば何事もなかったように普段の生活が営まれていたのを記憶しています。

【当時と今の違い】

昔は価格の乱高下こそあったものの作り方はシンプルでした。
今日は昔では考えられない病気や天候の変化襲い掛かってくるため、日々その変化に対応する力が求められています。
しかし高品質のコーヒーが味で評価される時代に入ったことは喜ばしく、従事していることに満足しています。
スペシャルティコーヒーとの出会いは私の気持ちを高め、良いものを作ればきちんと味で評価されるなんて、以前では考えられないことでした。
BYC(珈琲の富田屋の仕入れ先)のような単独バイヤーとも直接会える機会を与えてくれました。

【やりがいを感じる瞬間】

初めて来日した際に、私のコーヒーを日常的に飲んでくれている日本人のお客様に「あなたのコーヒーを飲んでから概念が変わりました」と言われ、大きな衝撃を受けました。
私の生産する豆が”単なる飲料の原料”という見方から大きく変わったのです。
同時に自分の仕事に大きな誇りを持つことができ、さらに美味しく作りたいと強く思うようになりました。
ご存じの通り、一度美味しいコーヒーを飲むと二度とまずいコーヒーには戻れませんから。
これからも情熱と誇りをもって取り組んでいきます。

【補足】

リマさんの生産するコーヒーは約60%はスペシャルティコーヒーとしての品質を維持し、残りの40%は品質面は達していませんがオーガニック認証は得ています。
品質を高められる農園は改善を加え、味の面で難しい農園はそうした付加価値で補っているそうです。
現地ではリマさん所有の農園と処理場はもちろん、エルサルバドル最大の広大な乾燥処理場も見ることができ、輸出直前の状態までを知ることが出来ます。

【行程】

①12-4月にかけて収穫
②Los Balcanes Micro Millにてパルピング。
⓷発酵槽にてドライ発酵後アフリカンベッドで水分値11%になるまで乾燥
④その後袋に入れて最後の仕上げの処理をクツカチャパ乾燥・出荷場で行う。ここでは最終的に欠点豆の除去や豆のクリーニングを手作業で行う
⑤最後にパッキング(グレインプロや真空)。麻袋にマークを入れ目的地まで出荷

「リマのパカマラ」のネーミングについて。

パカマラというのはパカス種とマラゴジッペ種の交配種のことで、豆の大きさはかなり大きいのが特徴です。
富田屋ではあまり仕入れることが無かった品種でしたが、エルサルバドルへ行って、美味しさ、品質の良さに納得しました。
大好きなリマさんの育てたパカマラなので、そのまま、リマのパカマラと名付けました。

今日も楽しいコーヒーライフをお過ごしください。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

お客様のコメント

「先月分では、やっぱりと言っては何ですが、リマのパカマラが一番のお気に入りでした。
もう何か手放しで呆ける感じです。お見事です。」
北海道江別市Mさま男性

「さっそく今朝飲みました。
浅煎りでもやっぱり美味しい!
次回またパカマラ入荷されましたらぜひお知らせください。」
富山県富山市Hさま女性

生産国 エルサルバドル
地方 Apaneca (Ilamatepec 山脈)
農園名 Andalucia(アンダルシア農園)
産地 サンタアナ
生産者 フェルナンド・リマさん
品種 パカマラ
標高 1700m
土質 火山性フラン粘土
雨量 3200㎜/年
平均気温 20℃
シェードツリー ウォールナット、その他原生林
当農園の受賞歴 カップオブエクセレンス FINALIST 2011 2013
精製方式 ウォッシュト精製
栽培 農薬・除草剤不使用
天然肥料

初めて飲んだ時、初めての味わいがしました。
別にとても個性的という訳では無いのですが、不思議ですね。
ジューシーでパイナップルのような果実味も感じます。
パカマラ特有の大きな粒も楽しんでくださいね。

ドリップバッグ:重要文化財高木家住宅(エルサルバドル)

中浅煎り

ドリップバッグ:重要文化財高木家住宅(エルサルバドル)

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  • 甘味
  • 酸味

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