しっかりとした甘みと丸い印象
香り |
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コク |
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甘味 |
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苦味 |
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酸味 |
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- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中煎り】
しっかりとした甘みが出てくるのは中煎り辺りから。
もう少し浅い焙煎だと華やかな香りや明るい風味を楽しめますが、今回は中煎りで。
原産国 | エチオピア |
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- 800g未満のご購入
¥770 /100g(税込) -
- 800g以上のご購入
¥630 /100g(税込) -
飛び出すゲデブ(エチオピア) コーヒー豆の特長
ゲデブ地区とは
イエルガチェフェの南に位置するゲデブ地区は、行政上はゲデオゾーンに属します。しかし、コーヒーにおいては、気候や土壌の特性が必ずしも政治的な境界と一致するわけではありません。この地域で生産されるコーヒーは、「イエルガチェフェ」として知られています。それは、風味特性の面でイエルガチェフェ産のコーヒーと共通点が多いためです。しかし近年、ゲデブ地区は独自の名声を確立しつつあり、その卓越した品質で高い評価を得ています。
ゲデブで栽培されるコーヒーの大半は、エチオピア在来種(Ethiopian heirloom)と呼ばれる品種に分類されます。この地域には何千ものコーヒー農家が暮らしており、世界でも屈指の素晴らしいコーヒーを生み出しています。ほとんどの農家は5ヘクタール未満の小規模農園を営んでおり、中には土地の面積ではなく、コーヒーの木の本数で農園の規模を測る農家も少なくありません。
栽培方法は今もなお伝統的なスタイルが守られています。コーヒーは「コーヒーガーデン」として、他の作物と共に混植される形で育てられています。これらの農園は昔ながらの農法を維持しており、ほとんどが「有機栽培に準じた」形で運営されています。
「飛び出すゲデブ」のネーミングについて。
2002年ごろからイルガチェフェというエチオピアの産地は注目され始め、最近では1つのブランドとして確立していると感じます。
その中のゲデブ地区や他の地域はより細かな独自の風味を武器にイルガチェフェの中でも頭一つ出ようと努力しています。
そんな様子を「飛び出すゲデブ」で表現してみました。
今日も楽しいコーヒーライフをお過ごしください。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
精製所名 | ゲデブ・ゴティティ・ウォッシングステーション | |
産地 | イエルガチェフェ・ゲデブ地区 | |
品種 | エチオピア在来種(Heirloom) | |
精製方法 | ナチュラル | |
乾燥方法 | アフリカンベッド(高床式乾燥棚) | |
標高 | 1800~2000m | |
精製所の規模 | 2ヘクタール未満 |
とても落ちつく味わい。コーヒーに粘性も若干感じるかも。
黒糖まではいきませんが、オレンジなどの甘さも感じます。
このコーヒーは両手でカップを包み込んでじっくり、ゆっくりと味わっていただきたいコーヒーです。

中煎り