1等賞のコーヒーを飲んで優れた一日を。
香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中浅煎り】深い目の焙煎ですと、このコーヒーの繊細な持ち味が崩れますので中浅煎りにしました。
原産国 | ブラジル |
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- 800g未満のご購入
¥1020完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2024.07.26、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥830完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2024.07.26、完売いたしました。
セラードの1等賞2024(ブラジル) コーヒー豆の特長
6度目の登場。
2019年5月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」、
2020年5月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」、
2021年5月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」、
2022年5月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」、
2023年6月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」、
2024年6月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」、
に入っています。
とは言え、すべて一緒の農園ではありません。
各年度のCup of Progressive Cerradというコーヒー品評会で1位になったコーヒーという意味で6度目の登場です。
年に1度のお祭り感覚です。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。
2023 Cup of Progressive Cerrad Natural部門 1位
2023年のCup of Progressive Cerradというセラード地方のコーヒーコンテストの精製方法Natural部門にて1位を獲得したコーヒーです。
収穫、乾燥、コンテスト、寝かせる、出航、入港を経てようやく5月に日本に入ってきました。
長旅お疲れさまでした。
マリア・ソライア氏の物語
マリア・ソライア氏の一族はポルトガルにルーツを持つ。彼女の祖先はより良い条件の生活を子孫に保障するため、ブラジルまで船で来ることを決断した。彼らは現在のセラード地域と呼ばれるエリアにあたる、ミナスジェライス州の町、セーハ・ド・サリトレに移り住むことを選び、マリア・ソライア氏はこの町で生まれ育ち、今日まで暮らしている。
およそ40年以上前、彼女の叔父たちはコーヒー生産に専念する事を決心し、一族のコーヒー栽培の歴史が始まった。そして、彼女と息子が力を合わせ祖先が選んだ土地を大事に引継ぎ、愛情をもってコーヒー栽培を続けている。コーヒーへの情熱が彼女の生産へのモチベーションとなっている。
彼女たちの土地は気候とコーヒー生産に適した標高の条件が整っていることから優れた品質のコーヒー生産が可能になる。
現在、サリトレ農園とジャクー農園の2つの農園でコーヒー生産を行っている。これら2つの農園は、完熟豆のみを選択した収穫を行い、収穫後のプロセスを行う倉庫や温室、そしてコンクリートのパテオと網棚式の乾燥所があり、品質に対する取り組みが日々行われている。しかしながら、品質の良いコーヒーが出来るのは、全て環境基準に従事し、生産管理などを行う専門家のおかげである。実際にコーヒーを飲む消費者や生産地の自然環境についても配慮することで、コンテストで継続的に良い結果を得られるまでに成長することが出来た。
絶え間ない努力のおかげで、マリア・ソライア氏は生産者になるという幼少期の夢を叶えるだけでなく、愛する農場を子どもたちに引き継ぐことができた。コーヒーと共に、セラード地域全体が成長し、情熱と敬意を持って生産された高品質のコーヒーが世界に広く認識されるようになり多くの成果をもたらした。現在、彼女は女性生産者の代表として、セラード地域の女性生産者プログラムにも積極的に活動している。
《 味覚特長》
aroma:メープル・糖蜜・バニラ・花・スパイス
flavor:キャラメル・紅茶・ベリー系の酸味
フルーツ感の強いタイプではないが、浅煎りで複雑なキャラクターが高評価
「セラードの1等賞2024」のネーミング由来
スバリ、2023年のCup of Progressive Cerradというセラード地方のコーヒーコンテストのNatural部門にて1位を獲得したコーヒーだからです。
2024年5月に日本に入港したので「セラードの1等賞2024」にしています。
普段、珈琲の富田屋で仕入れているお豆さんと、こちらの1等賞のお豆さんの違いは感じられますでしょうか?
もし、いつもの珈琲の富田屋のお豆さんと同じくらいの美味しさと感じられましたら、それは普段の仕入れの品質が良いという事。
もし、普段とは別格のおいしさに感じられましたら、さすが1等賞という事。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
生産国 | ブラジル | |
生産地 | Minas Gerais州salitre(ブラジル ミナスジェライス州セアーラ) | |
生産者 | Maria Soraia(マリア・ソライア) | |
農園名 | Salitre(サリトレ農園) | |
栽培品種 | Arara(Hybrid系品種。2012年から商用栽培が始まった新しい品種。 Yellow CatuaiとObataとの交配種) |
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標高 | 1150m | |
精製処理 | ナチュラル精製 | |
その他 | 2023年Cup of Progressive Cerrad 精製方法Natural部門にて1位 |
インパクトのあるコーヒーでは無いです。
じんわりと染み入るコーヒー。
紅茶のような透明感やフレーバーがあり、キャラメルのような甘みもほのかに感じます。
とにかく、おしとやかタイプです。
中浅煎り
セラードの1等賞2024(ブラジル) コーヒー豆
- 香り
- 甘味
- 酸味
- 800g未満のご購入
¥1020完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2024.07.26、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥830完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2024.07.26、完売いたしました。