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富田屋では純粋なコーヒーを楽しんでいただけるよう、ハンドピックによる豆の選定を行っています。富田屋の焙煎したてのコーヒー豆を通販にてご購入いただけます。

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自家焙煎コーヒー豆通販専門店・富田屋トップページ > コーヒー豆単品 > 原産国 > インドネシア > ジャワ島から始まった(インドネシア) コーヒー豆

ジャワ島から始まった(インドネシア) コーヒー豆

地味ながらもいろんな表情を見せてくれるいぶし銀のコーヒー

ジャワ島から始まった(インドネシア) コーヒー豆イメージ

香り 3つ
コク 3つ
甘味 4つ
苦味 4つ
酸味 3つ
  • 浅煎り
  • 中浅煎り
  • 中煎り
  • 中深煎り
  • 深煎り

【中深煎り】こちらの生豆は元々酸味が強いようです。
中深煎りにすることで酸味が落ち着き、個人的に気に入っています。

原産国 インドネシア

ギフト包装をご希望の方 →

800g未満のご購入
¥750完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2024.06.21、珈琲定期船のご予約分を残して完売いたしました。
800g以上のご購入
¥610完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2024.06.21、珈琲定期船のご予約分を残して完売いたしました。

ジャワ島から始まった(インドネシア) コーヒー豆の特長

【初登場】

2024年6月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入に入ります。

2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
15年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。

インドネシアコーヒー始まりの地

ジャワのアラビカコーヒー生産は、ジャワ島東端の標高1,400m以上のイジェン高原が中心です。コーヒーは主に、18世紀にオランダ人によって建設された広大な農園で栽培されています。

ジャワは17世紀頃にオランダ軍によってアラビカ種が持ち込まれ、1699年に本格的に栽培が始まったとされています。インドネシアで最初にコーヒーが栽培された地域として、独特の地位を築いています。元々コーヒー栽培地域であり、コーヒーはジャカルタに伝わり、オランダ植⺠地時代の初期にボゴールとバンドンの地域に植えられました。ジャワからスマトラ島などの他の島にも伝わっていきます。その後ジャワコーヒーは世界中に広まり、莫大なプレミアムが付けられるようになり、最高級コーヒーの代名詞となりました。

アデナコーヒーとダタプさん

このコーヒーを手掛けるのは、ジャカルタに本社を持つ輸出会社、Adena Coffee(アデナコーヒー)。インドネシア国内に3か所の加工場を構え、良い品質のチェリーを育てた農家さんにはプレミアムを付けて買取。また、作り手の農家さんまで追跡できる透明性の高い取引を行い、フィードバックを行うことで、継続的に高品質なコーヒーを提供できる循環を作り出しています。また、ジャワ島の各コミュニティにおいては強固な関係を持っており、ジャワ島産のコーヒーのマーケット開拓にも力を注いでいます。

乾燥の仕上がり具合はタダプさん自らの目で確認。

そんなAdena Coffeeが今回紹介してくれたのは、西ジャワ州 ガルットエリア グントゥール火山の麓でコーヒー栽培を行う、タダプさんのコーヒー。コーヒー栽培に適した、火山性土壌に加え、加工技術も優れており、2022年のCOEでは見事入賞を果たしました。彼は、生態系を守りながらのコーヒー栽培を行っており、様々な植物と一緒に育てることで、環境に負荷がかからないよう心掛けています。2019年には自ら加工場を設立し、周辺農家の栽培指導を行いながら、高品質なコーヒーを買い取り、コミュニティ全体の収入向上にも大きな影響をもたらしています。精製においては乾燥工程を特に大切にしており、乾燥作業中は日々タダプさん本人が乾燥場まで足を運び、直接手で仕上がり具合を確認することで、適切な水分値を見極めています。

「ジャワ島から始まった」のネーミングについて

上記のように、インドネシアのコーヒー栽培の歴史はジャワ島から始まりました。その地で栽培されたコーヒーです。
そういうわけで「ジャワ島から始まった」とネーミングしております。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

生産国 インドネシア
生産地 西ジャワ ガルット
生産者 ダタプさん
品種 Lini-S,カティモール,ティピカ
企画 G1
標高 1,200-1,450m
乾燥 天日乾燥
精製処理 ウォッシュト精製
その他 混植栽培、栽培期間中の農薬・化学肥料は不使用

中深煎りと言っても苦みは控えめです。アイスコーヒーにするとかなりさっぱりしたアイスコーヒーになります。
ホットコーヒーでもすっきりした味わいで、中深煎りにしても残った酸がこのコーヒーの骨格を作ります。焦がしキャラメルのようなほろ苦さやパイナップルのような甘さも感じます。ブラックで飲むのが好みです。

ジャワ島から始まった(インドネシア) コーヒー豆イメージ

中深煎り

ジャワ島から始まった(インドネシア) コーヒー豆

  • 香り
  • コク
  • 甘味
  • 苦味
  • 酸味

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