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富田屋では純粋なコーヒーを楽しんでいただけるよう、ハンドピックによる豆の選定を行っています。富田屋の焙煎したてのコーヒー豆を通販にてご購入いただけます。

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自家焙煎コーヒー豆通販専門店・富田屋トップページ > コーヒー豆単品 > 原産国 > エチオピア > 庭先栽培七変化(エチオピア) コーヒー豆

庭先栽培七変化(エチオピア) コーヒー豆

味わいの七変化であなたも七変化。

庭先栽培七変化(エチオピア) コーヒー豆イメージ

香り 5つ
コク 3つ
甘味 4つ
苦味 1つ
酸味 4つ
  • 浅煎り
  • 中浅煎り
  • 中煎り
  • 中深煎り
  • 深煎り

【中浅煎り】
エチオピアのコーヒーの浅いめの煎り具合の香り、大好きです。
この香りを嗅ぎたくて、中浅煎りにしました。

原産国 エチオピア

ギフト包装をご希望の方 →

800g未満のご購入
¥780完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2024.04.23、珈琲定期船のご予約分を残して完売いたしました。
800g以上のご購入
¥640完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2024.04.23、珈琲定期船のご予約分を残して完売いたしました。

庭先栽培七変化(エチオピア) コーヒー豆の特長

【初登場】

2024年4月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入に入ります。

2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
14年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。

標高1950mを超える山奥の精製所より

このコーヒーが栽培されているのは、南部諸民族州(SNNPR)、ゲディオ県南部のゲデブエリア
このエリアに向かう為には、まず首都アディスアベバから飛行機でエチオピア第3の都市アワッサまで飛び、それから車でひたすら南下していきます。途中ディラという中規模の街を超えて、所要時間は2〜3時間ほど。
(移動の途中、アワッサが属するシダモ県との県境には検問が設けられており、コーヒー生豆を10キロ以上を運ぶには、認可を受けた特定の業者しか運ぶことができません。)

この素晴らしいコーヒーを手掛ける輸出会社は「SNAP SPECIALTY」(以下SNAP社)。彼らはイルガチェフェの中でもひと際優れたフレーバーを持つ、チェルベサ村のコーヒーと出会い、2019年、村にあるダンチェという集落にウォッシングステーションを建設しました。チェルベサ村の人口は約16,000人。現在、その内1300世帯ほどの零細農家さんがSNAP社のステーションにチェリーを供給しています。

この村では農地は0.5~1ha程度の規模の栽培面積を持つ零細農家さんが多く、各世帯の庭先で栽培を行う、いわゆるガーデンコーヒーと呼ばれる栽培方法をとっています。農家さんはコーヒーの他に、とうもろこし、唐辛子、ニセバナナ、ジャガイモ等を栽培しており、シェードツリーにはワンザと呼ばれる大きな葉をつける木や、モクマオウ属系の木を利用しています。 標高1,950mを超えるチェルベサの水洗工場は、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がり、日中も25度程度しか上がりません。冷涼な気候下では、チェリーは太陽の光を十分に浴びながらアフリカンベッドでゆっくりと乾燥が行われ、糖度を内部に凝縮させていきます。こうして丁寧に作られたコーヒーは桃やアプリコット、そしてレーズンを思わせる甘さと、突き抜けるような甘いスパイスのニュアンスが特徴的です。この唯一無二のフレーバーは、北欧を中心に世界中で人気を集め、チェルベサ村のコーヒーを求める声は年々大きなものになっています。
※1haは100m×100m=10000㎡。庭先と言っても意外と広いですね。

SNAP SPECIALTY

そもそもSNAP社は2008年に設立され、もともとは電子機器組立事業やソフトウェア開発を行う企業でした。代表はネゲッセ ウェルディーズ氏。彼は生まれ育ったエチオピアの為になるビジネスがしたいと考え、とりわけ国の主要な産業でコーヒーに対して情熱を燃やしていました。
そして2017年、SNAP社に転機が訪れます。コーヒー生豆の取引を管理する政府機関、ECX (Ethiopian Commodity Exchange)が中小企業でもコーヒーの輸出をしやすくなる規則改定を受けたのです。

彼らはスペシャルティコーヒーの輸出事業をスタート。各エリアをその足で地道に周りながら、素晴らしいテロワールを持つエリアを探し出し、農家さんとの関係を築き上げ、現在はこのチェルベサ村にあるウォッシングステーションの他に、各地に5つの加工場を運営しています。

品質担当コメント

エチオピアの中でも人気を集める、イルガチェフェ チェルベサ。北欧中心にヨーロッパでも注目を集めています。23年クロップは有機認証取得が実現し、さらにパワーアップしています。特徴はストロベリーやピーチのようなフレーバーと、香辛料のクローブのような甘く爽やかな香り。23年クロップは口当たりに軽やかさがあり、よりスムースな印象に。冷めていくにつれて明るい酸が発達していき、今年も品質の高さを感じさせます。

「庭先栽培七変化」のネーミングについて

こちらのコーヒーは小農家さん1300世帯のコーヒーが集まってできたものです。みんな自分の家の庭先でコーヒーを栽培しています。
そして、このコーヒーは温かい時と冷めた時では印象が変わります。さらに、粉の粗さ、抽出時間、抽出のお湯の温度でも味が変化します
いろんな味わいを楽しんでいただきたいという事で「庭先栽培七変化」と名付けました。

今日も楽しいコーヒーライフをどうぞ。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

生産国 エチオピア
生産者 チェルベサ村の小規模農家さん
生産地区 ゲディオ県 ゲデブエリア チェルベサ村
品種 在来種
標高 1,950~2,200m
精製方法 ナチュラル
乾燥方法 アフリカンベット
仕入れ先の産地担当コメント ふかふかな土壌はいかにも栄養たっぷりで何でも育ちそう。カラフルな農家さん達の衣服も印象的。
農薬使用 有機JASの範囲内

豆のままでも十分に香ります。粉に挽いて鼻を近づけて、シアワセタイム。
その後、コーヒーを淹れて飲んでみるとブルーベリーやオレンジ系のフレーバー。そして、十分な甘さと甘酸っぱい味わい。
贅沢過ぎます。
抽出後の温度変化での味わいの変化も、淹れ方での味の変化もお楽しみください。

庭先栽培七変化(エチオピア) コーヒー豆イメージ

中浅煎り

庭先栽培七変化(エチオピア) コーヒー豆

  • 香り
  • コク
  • 甘味
  • 酸味

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申し訳ございません。2024.04.23、珈琲定期船のご予約分を残して完売いたしました。