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富田屋では純粋なコーヒーを楽しんでいただけるよう、ハンドピックによる豆の選定を行っています。富田屋の焙煎したてのコーヒー豆を通販にてご購入いただけます。

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自家焙煎コーヒー豆通販専門店・富田屋トップページ > コーヒー豆単品 > やってみよう(グァテマラ) コーヒー豆

やってみよう(グァテマラ) コーヒー豆

あなたも私もやってみよう。

やってみよう(グァテマラ) コーヒー豆イメージ

香り 4つ
コク 3つ
甘味 5つ
苦味 2つ
酸味 2つ
  • 浅煎り
  • 中浅煎り
  • 中煎り
  • 中深煎り
  • 深煎り

【中煎り】
こちらのコーヒーの持つ素晴らしい甘さをお楽しみいただけるよう、中煎りで焙煎いたします。

原産国 グァテマラ

ギフト包装をご希望の方 →

800g未満のご購入
¥750完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2024年1月22日、珈琲定期船の予約分を残して完売いたしました。
800g以上のご購入
¥610完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2024年1月22日、珈琲定期船の予約分を残して完売いたしました。

やってみよう(グァテマラ) コーヒー豆の特長

【初登場】

2024年1月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入に入ります。

2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
14年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。

GOOD COFFEE FARMSが始まるキッカケ。

仕入れ先であり生産者団体であるGOOD COFFEE FARMSが始まるキッカケとなったのが、このヌエボ・オリエンテ地域です。
ヌエボ・オリエンテはグアテマラのコーヒー産地の1つとして今では有名ですが、実はグアテマラの中でも小規模農家も多く貧しい地域でもあります。

中間業者を挟まず自ら出荷まで行ったり、完熟チェリーのみを丁寧に手摘みしたり、品質へのこだわりで収益は約3倍に。制服や朝礼など日本式の働き方を実践し、​誇りを持って働いています。

ナランハレス農園は、2018年にモラレスファミリーから贈られた農園。
(写真、右から農園を譲り受けたGOOD COFFEE FARMS代表カルロス、父(二代目)、エリアス(次男)、イサイアス(三代目・長男))
2019年に初めて輸出してから、5回目を迎えることが出来たグアテマラのクロップですので、ストーリーと共に楽しんで頂けますと幸いです。

GOOD COFFEE FARMS代表カルロスに贈られたナランハレス農園。

ナランハレスは、コミュニティに多⼤なる貢献をしたお礼として、Colisの⽣産者メンバーから代表のカルロスに贈られた農園です。カルロスが⾃⾝で農園を保有していないにもかかわらず献⾝的にサポートをしてくれることが、⽣産者メンバーにとっては特別なことでした。
農園名は園内に育つ多くのオレンジの⽊(スペイン語でナランハ)にちなんで名付けられ、天然のシェードツリーがコーヒーの⽊の⽣⻑を促進するとともに、とても美しい⾵景を作り出しています。カルロスは、この農園から⽣まれる全収益をコミュニティに還元している他、試験的な栽培や精製を⾏う場としても活⽤しています。

今季のアップデート

今期は⾬期にまとまった⾬が降り、農園の隣を流れる川の⽔量も充分にあり、コーヒー栽培に活⽤することができました。⿃やミツバチの数も増えていて、⾃然が活き活きとしていたことを確認できました。
毎年同様、柑橘系の酸味と⽢味がクリーンに感じられるバランスの取れたコーヒーに仕上がっています。焙煎度合いにより、ナッツ感やチョコレート感も引き出せるため、使い勝⼿もとても良いロットです。

自転車をこいで、環境負荷ゼロ

GOOD COFFEE FARMSではコーヒーチェリーから生豆を取り出す際にはドライバイシクルパルピング*を利用して生豆を取り出し、水、燃料、電気は全て不使用。環境に優しく、かつ金銭的な負担も少ない。​小規模農家を救う画期的な精製方法です。
(*GOOD COFFEE FARMSが独自に開発した自転車脱穀機を用いたプロセス)

通常の精製方法では燃料や電力を使う大型の精製設備により、大量の水を使用し、使用後の汚水の大半は川に捨てられます。また、精製設備は非常に高価で、小規模農家は所有できません。CO2排出と水源汚染問題がありました。

「やってみよう」のネーミング由来

自転車を使った脱殻作業、廃棄されるコーヒーの果肉で作ったカスカラティー、コーヒーの木の剪定で捨てられたり燃やされていた木の枝をコースターや小物入れにして価値を高めたり、アイデアが尽きないカルロス氏。
いろいろ大変なこともあったでしょうが、困難なアイデアでもその前向きな姿勢と考えで、とりあえず「やってみよう」と突き進んできたように感じます。
2019年頃にもこちらのコーヒーを扱ったことはあったのですがSCAJ2023で初めて会って、大好きになりました。
「やってみよう」と思う気持ちは大切だな~と思い、ネーミングしました。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

お客様の声

募集中

生産国 グアテマラ
産地 ヌエボオリエンテ Colis
農園名 ナランハレス農園
品種 Pache40%, Catuai30%, Pacas20%, Catisic10%
標高 1535~1640m
乾燥方法 ビニールハウス内乾燥(16日間)
精製方法 ウォッシュト精製
栽培方法 殺⾍剤・除草剤不使⽤、サビ病対策で殺菌剤を収穫4ヶ⽉前まで使⽤
シェードグロウン(木陰栽培)
発酵 スタイル:トラディショナル、時間:40時間
発酵環境 ステンレスタンク内での好気性発酵
脱穀方法 自転車脱穀
赤い実の糖度 18-23%
年間収穫量 980kg(35kg×28袋)

GOOD COFFEE FARMSの手掛けるコーヒー第1弾。
とりあえず、第5弾までは契約済です。
今回の「やってみよう」、とても甘さの感じるコーヒーだと思いました。やはりコーヒーの実の収穫時は徹底して熟した赤い実だけを収穫しているという事です。
とりあえず、飲んでみよう、そして、思っていることをやってみよう!

やってみよう(グァテマラ) コーヒー豆イメージ

中煎り

やってみよう(グァテマラ) コーヒー豆

  • 香り
  • コク
  • 甘味

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800g未満のご購入
¥750完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2024年1月22日、珈琲定期船の予約分を残して完売いたしました。
800g以上のご購入
¥610完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2024年1月22日、珈琲定期船の予約分を残して完売いたしました。