この夏を情熱的に生きましょう
香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中煎り】果実感を楽しむには中煎りぐらいまでの焙煎がいいかなと思い、中煎りにしています。
が、中深煎りでもまた違ったコクや深みを感じさせる上質な豆です。
原産国 | マラウイ |
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- 800g未満のご購入
¥750完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023年9月1日、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥610完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023年9月1日、完売いたしました。
情熱的(マラウイ) コーヒー豆の特長
初登場。
2023年8月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っています。
2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
14年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。
マラウイのムブラ村
マラウィ北部州にあるミスク農協に加盟しているムブラ村。
仕入れ先では村ごとにあるウォッシングステーション別で買付されています。
今回、お薦めの数種類のサンプルを送っていただき、その中で最も気に入った村を選びました。
こちらのムブラ村が果実感があり気に入りました。
マラウィのコーヒー産業は、南部の農園セクターと北部から中部の零細生産者セクターに二分されています。農園セクターは、英国植民地時代の名残りで、コーヒーだけでなく、お茶・マカデミアナッツ・タバコの生産も行っています。
北部にあるムズズコーヒー生産者連合は、コーヒー産業が自由化された1999年に設立されました。2006年になると欧州連合の支援を受けて、生産者組合の拡充とウォッシングステーションの建設が一気に加速しました。現在、ムズズコーヒー生産者連合は、ミスク農協、ポカ農協、ノースビピヤ農協、カタベイハイランズ農協、サウスイーストムジンバ農協、チシイースト農協の6農協で組織され、61か所のウォッシングステーション、2600名の生産者が登録しています。
ミスク農協は、北部マラウィの中心地ムズズ市から320キロ離れ、マラウィとタンザニアの国境としているソングェ川にほど近い場所にあり、ムズズコーヒー生産者連合の50%強の生産量を占めています。
マラウィにコーヒーが伝播したのは1878年。ジョン・ブキャナン博士が英国エジンバラ王立植物園からニャサ(ブルボン系)を持ち込みました。植民地時代には英国人が大規模なコーヒー農園を運営していましたが、1980年から1990年代になると、コーヒーの病害虫と怠慢な経営により、コーヒー生産は激減しました。コーヒー産業が自由化された1999年から少しづつコーヒー生産は持ち直しつつあり、ムズズコーヒーだけで年間450トン相当を生産するまでになっています。
「情熱的」のネーミングについて
こちらのコーヒーをサンプル焙煎して飲んだ時に、何となくコーヒーの味や香りに果実の赤色を感じました。
その味わいも色もパッションを連想させましたので、シンプルに「情熱的」と名付けました。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
生産国 | マラウイ |
産地 | 北部州ミスク地区ムブラ村 |
精製方法 | フルウォッシュト |
生産者 | ミスク農協ムブラ村の零細農家 |
品種 | ゲイシャ、ニカ、アガロ、カツーラ、カチモール、SL28 |
標高 | 1200~1351m |
その他 | 環境や人に配慮した栽培 |
夏。
こう毎日暑いとだるくなったり、やる気が少なくなったりしませんか。
こちらの「情熱的」を飲むと、コーヒーの味や香りの情熱が飲む人に伝染して、暑い日でも乗り切れそうです。
でも、無理はなさらないでくださいね。
中煎り
情熱的(マラウイ) コーヒー豆
- 香り
- 甘味
- 酸味
- 800g未満のご購入
¥750完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023年9月1日、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥610完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023年9月1日、完売いたしました。