バイセンマン

富田屋では純粋なコーヒーを楽しんでいただけるよう、ハンドピックによる豆の選定を行っています。富田屋の焙煎したてのコーヒー豆を通販にてご購入いただけます。

珈琲の富田屋

クレジットカード各種ご利用いただけます。

  • 再購入はこちら
  • マイページ
  • カート
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 富田屋について
  • 富田屋3つのお約束
  • コーヒー豆のご購入
  • ギフト商品のご購入
  • 定期購入のお申し込み
カートアイコン

自家焙煎コーヒー豆通販専門店・富田屋トップページ > コーヒー豆単品 > ガヨの琥珀(インドネシア) コーヒー豆

ガヨの琥珀(インドネシア) コーヒー豆

富田屋初のガヨでございます

ガヨの琥珀(インドネシア) コーヒー豆イメージ

香り 3つ
コク 3つ
甘味 3つ
苦味 3つ
酸味 2つ
  • 浅煎り
  • 中浅煎り
  • 中煎り
  • 中深煎り
  • 深煎り

【中深煎り】もう少し深煎りでも美味しく楽しめそうですが、苦味が強くなると敬遠されそうですのでこのぐらいに止めております。
浅い目のブルーベリー感も気になりますが、それは来年以降、チャンスがございましたら。

原産国 インドネシア

ギフト包装をご希望の方 →

800g未満のご購入
¥750完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2023年9月15日、完売いたしました。
800g以上のご購入
¥610完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2023年9月15日、完売いたしました。

ガヨの琥珀(インドネシア) コーヒー豆の特長

初登場。

2023年8月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っています。
2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。

珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
14年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。

栄華を極めた王国があったという昔話

オランダ統治の始まる前のその遥かに昔に、古代のガヨ地域では、希少な宝石、琥珀、食物など豊かな地場産物を活かして活発な交易によって栄華を極めた王国があったと現地の昔話として語り継がれています。現代ではガヨの地域では若き生産者グループが立ち上がり、オランダ統治下でキャッシュクロップとして生産が推奨された粗悪なコーヒーとは全く別物の、豊かな気品ある香りを備えたコーヒーを作られています。

ガヨ特有の気品ある豊かなガヨのコーヒーの香り、またコーヒーの粒も豊かに大きく実ります。

生産団体について

ティルミジャヤ協同組合は2012年1月に設立されました。

もともと設立当初のメンバーは、伝統的なインドネシアの小規模農家でした。天候不順等の環境的問題や、乱高下するコーヒー相場の中で世界のバイヤーと対等に交渉力を持って安定した販売とそれによりもたらされるキャッシュフローを実現するため、ティルミジャヤ協同組合を設立しました。

現在は32の地域のコミュニティーから、異なる民族(ガヨ、ジャバ, アチェ,バタック)バックグラウンドをもつ668の農家から構成されています。

それぞれの民族多様性を保ちながら、さらにこの組織のメンバーの約20%は女性が栽培をけん引する若い農家であり、活発な意見交換や、品質の向上に向けて活動しています。

近年は認証取得や、地域環境との調和を目指し、生産者や地域に根付いた持続可能なコーヒーの生産に挑戦しています。

コーヒーの特徴

そもそもの豆のポテンシャルをさらに底上げするため、ダブルピックを加えて、かつスクリーンサイズを18とすることで、マンデリンG1の中でも上位のスペシャルティ需要に呼応するクオリティをお届けします。
浅めの焙煎ではブルーベリー感、深く焙煎が進むにつれ完熟したグレープ、マンデリンらしいアーシーさ、まったりとしたマウスフィールが全面に出てくる。ガヨの中でも果実味が感じられるマンデリン。
カッピングノート:ブルーベリーノート,ココア,アーシー,ヒントオブウッディ,フルボディ
(中深煎りですのでブルーベリーっぽさはございません)

「ガヨの琥珀」のネーミングについて

古代のガヨ地域では、希少な宝石、琥珀、食物など豊かな地場産物を活かして活発な交易によって栄華を極めた王国があったと現地の昔話として語り継がれているそうです。
今現在のガヨにとっての琥珀はまさにコーヒーだと感じます。
このガヨコーヒーに光が当たり、キラキラと周りを照らし、希望の琥珀となればいいなと「ガヨの琥珀」と名付けました。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

生産国 インドネシア
産地 ノーススマトラ、アチェ州ベネルムリア、シンパン・ティガ・レデロンの付近
精製方法 スマトラ式ウェットハル
生産者 ティルミジャヤ協同組合(KSU Cooperative Tirmijaya)
※UTZ認証、USDAオーガニック認証取得農園
品種 ブルボン、ティピカ、Gayo 1, Gayo 2, Ateng
標高 1100-1500masl
その他 環境や人に配慮した栽培

ほのかに感じる苦味とその苦味の裏に隠れている小さな宝石のような酸味。
アイスコーヒーにするには若干パンチが足りないかも知れませんが、苦味の少ないアイスコーヒーを飲みたい方はお試しください。

ガヨの琥珀(インドネシア) コーヒー豆イメージ

中深煎り

ガヨの琥珀(インドネシア) コーヒー豆

  • 香り
  • コク
  • 甘味
  • 苦味

ギフト包装をご希望の方 →

800g未満のご購入
¥750完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2023年9月15日、完売いたしました。
800g以上のご購入
¥610完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2023年9月15日、完売いたしました。