小粒のコーヒーが持つ癒しのエネルギーをどうぞ。
香り | |
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酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
[中煎り]コーヒー豆の持っている優しさがにじみ出てくるような、そんな焙煎度合いです。
原産国 | タンザニア |
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- 800g未満のご購入
¥730完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023.04.28、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥590完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023.04.28、完売いたしました。
コンペイトウさん(タンザニア) コーヒー豆の特長
初登場。
2023年4月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っています。
2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
キリマンジャロ山で栽培されたキリマンジャロ
タンザニアのコーヒーはキリマンジャロの銘柄で、長く日本の市場で消費者に親しまれてきました。
タンザニアのコーヒーの起源は、1893年にインド洋ブルボン島(現フランス領レユニオン島)から、キリスト教イエズス会宣教師によって伝えられました。
現在、ブコバ地区を除くタンザニア全土のアラビカコーヒーが“キリマンジャロ”として広く知られていますが、ルカニ村は、正にキリマンジャロ山の斜面に位置していますので、正真正銘のキリマンジャロコーヒーです。
キリマンジャロの雪解け水
キリマンジャロは標高5895mの火山で、山頂付近には万年雪を湛えています。
「キリマ」とはスワヒリ語で「山」を、「ンジャロ」とは地元チャガ民族の言葉で「白い、輝く」を意味しています。日本人の富士山に対する親しみ同様に、キリマンジャロも古くからタンザニアの人々に親しまれてきました。山麓にはコーヒー農園が広がり、雪解け水を使った伝統的な水洗方式を行っています。
土壌に負担をかけないコーヒー作り
農家の所属する『ルカニ・ロサ組合』は1984年に設立された生産者組合です。小さな組合ですが、タンザニアでも教育に熱心なチャガ族の民族性で品質重視の生産を行い、有機肥料を使い、土壌に負担を掛けずに自然と共存したコーヒー作りを行っています。
キリマンジャロ山の1219mに位置するルカニ村には445軒のコーヒー農家が生活しています。平均面積は1.5haと非常に小さな農家ばかりですが、先祖代々続くブルボン原種やケント種のコーヒーの木を大事に育てています。
日々の食物となるバナナやアボガド(シェードツリーとして)ヤムイモ(農地の窒素固定)と一緒に育てています。コーヒーは農家の人々にとって大事な現金収入で、日々の生活や彼らが大事にしている教育費に充てられています。
流通の問題で長らく停滞していた北部タンザニアですが、流通課題を一つづつクリアし、皆様に喜んで頂けるキリマンジャロコーヒーをお届けできるようになりました。是非お楽しみください。
「コンペイトウさん」のネーミングについて
見た目の可愛らしさ、丸っこくて、小さくて、愛おしくなってしまいます。
そして、さらにそのお味。
優しいふんわりした味と、これまた優しい香り。
コンペイトウのイメージが浮かびました。
可愛らしく呼びたかったので、「コンペイトウさん」と名付けました。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
生産国 | タンザニア |
産地 | キリマンジャロ州北西部、ルカニ村 |
精製方法 | ウォッシュト 各農家での伝統的な水洗方式 ⇒農家のハンドパルパーで果肉除去し、 綺麗な水を使い、バケツで72時間浸水醗酵) |
生産者 | ルカニ・ロサ組合所属の農家445軒 |
品種 | ブルボン原種、ケント種 |
乾燥 | 天日乾燥(アフリカンベッド) |
標高 | 1219m |
土壌 | キリマンジャロ山の肥沃な火山性土壌 |
見た目の丸っこくて小さなフォルムといい、味わった時の優しさといい、コンペイトウみたいだと思いました。
何かに傷ついた時、ちょっと言い過ぎてしまったなと反省した時、落ち込んでしまったときなど、飲んでみてください。
コンペイトウさんのチカラでちょっと元気になれるかもしれません。
1粒食べたくなるかも知れませんが、普通にコーヒーですのでお気を付け下さい。
中煎り
コンペイトウさん(タンザニア) コーヒー豆
- 香り
- コク
- 甘味
- 800g未満のご購入
¥730完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023.04.28、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥590完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023.04.28、完売いたしました。