香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
[中深煎り]中深煎りで出てくるコクと甘み。
掘ってみると出てきまたよ。
原産国 | 東ティモール |
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- 800g未満のご購入
¥730完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023年4月18日、珈琲定期船のお届け分を残して完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥590完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023年4月18日、珈琲定期船のお届け分を残して完売いたしました。
くゆる緑(東ティモール) コーヒー豆の特長
初登場。
2023年4月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っています。
2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
農家と専門家とNGO
東ティモールのコーヒー栽培の歴史は古く、約200年前からはじまりました。 しかし植民地支配と武力占領による政治的な不安定さから、これまでその魅力を伝えることがむずかしい産地でした。 独立の混乱期から支援に入られたNGOピースウィンズジャパンさんが、恒久的な生活支援としてコーヒー開発のプロジェクトを立ち上げられ、仕入れ先の産地担当の山本さん以前から、栽培技師として参加していました。 日々農家の村々へ足を運んで栽培状況をチェックし、インドネシアからも専門家を招聘し農家さんへのワークショップを行うなどの取り組みを 行った結果、トラック1台分の出荷量からはじまったプロジェクトが、現在では年間10コンテナ(180トン)にも及ぶ高品質なコーヒーが産出されるようになりました。 農家さんと専門家とNGOの三者が時間をかけて信頼関係をつくり、互いに歩み寄り、共に汗を流しながら育んでいる、そんなコーヒーです。
国全体がオーガニック
東ティモールは世界的にも稀な、「国全体がオーガニック」と言えるほど有機栽培が普及しているユニークな国です。 コーヒー栽培の歴史は古いのですが、農薬・化学肥料を使うという習慣そのものがなく、コーヒーもほかの作物もすべて無農薬で有機的に栽培されています。 まったく化学肥料に頼らないと次第に土地はやせ衰えてしまいますが、木と木の間に「ビオポリ」と呼ばれる有機肥料を入れる穴を設置したり、落葉がそのまま土壌改善につながるシェードツリーを植えるなど、 自然と調和した方法で土壌改善を行うことで有機的で高品質なコーヒー栽培を実現させています。
まじめな農家さん
標高が高く寒暖差の大きい、コーヒー栽培には適した環境ですが人が暮らすには厳しい生活となる山奥の小さな村で、約10世帯の人々が暮らしています。 完熟されたチェリーだけを手摘みし、収穫後も村人が集まってみんなでピッキングをし、朝から晩まで質の高いコーヒーづくりに取り組まれています。そんなレヌマタ村のコーヒーが遠い道のりを経て無事日本に届き、みなさまにお届けできることを心からうれしく思っています。
「くゆる緑」のネーミングについて
公園に遊びに行ったり、田んぼに行くと、草がたくさん生えています。
陽が高くなってくると、その草の香り、緑の香りがフワフワ~と立ち上ってきます。
なぜか安心できる瞬間です。
そんな緑がくゆる瞬間を思い出せるようなコーヒーです。
いや、このコーヒーから草の香りがするという訳ではありませんのでご安心下さいませ。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
生産国 | 東ティモール |
産地 | エルメラ県 レテフォホ レヌマタ村 |
精製方法 | ウォッシュ |
生産者 | レヌマタ村10世帯の農家さん |
品種 | ティピカ、HdT、カティモール |
乾燥 | 天日乾燥(アフリカンベッド) |
標高 | 1,400~1,800m |
栽培 | シェードグロウン、農薬・化学肥料不使用 |
バイセンマン、とても気に入っているコーヒーです。
これまでの東ティモールの中でも1、2の美味しさ。
このアーモンドやナッツ系の甘みと風味、そして、すこし、ザラッとしたような質感。
このコーヒーだけの味わいかと思われます。
中深煎り
くゆる緑(東ティモール) コーヒー豆
- 香り
- コク
- 甘味
- 苦味
- 800g未満のご購入
¥730完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023年4月18日、珈琲定期船のお届け分を残して完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥590完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2023年4月18日、珈琲定期船のお届け分を残して完売いたしました。