雨の日も、元気のない日も、停電の日も。
香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中煎り】浅くなると青臭さが感じられるので、中煎り+αぐらいに焙煎しております。軽やかな香りが鼻をくすぐり、雨が降っていてパッとしない日でも、明るい味わいでご機嫌にさせてくれるでしょう。
原産国 | ボリビア |
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- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年7月19日、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年7月19日、完売いたしました。
パッとしない日に♪(ボリビア) コーヒー豆の特長
2002年に開店して今回初めて仕入れたコーヒー豆です。
2022年6月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っております。
東京ドームより小さな農園
アパタ・フロレンティンさんのエル・ボスケ農園はわずか3ヘクタール (東京ドームが約4.7ヘクタール) 。その農園から一年で収穫できるのは、たった40袋だとか。カシューナッツを思わせる丸みのある甘さ、リンゴのような爽やかな香り。小規模農家のアパタ・フロレンティンのコーヒーチェリーは、「ナイラ・カタ」精製所で皮をむき、乾燥させ、生豆に加工されています。
生産者に人気の精製所
「ナイラ・カタ」は、ボリビアのスペシャルティコーヒーシーンを牽引する生産者「アグリカフェ」を退職したフアン・ボヤン・グアラチが、2019年に立ち上げた精製所。ボリビアの首都ラパスで、小規模生産者のコーヒーを精製するドライミルを営んでいます。
フアンさんの志は、まだ名もないボリビアの小規模生産者に光を当て、世に出すこと。たくさんの小規模生産者が、コーヒーを持ってフアンさんのドライミルを訪れます。
“たくさんの生産者が噂を聞きつけて、この精製所にコーヒーを持ってきます。生活もままならないほど貧しい生産者が訪れることもあり、そんな時は、本来購入できないものであっても、自分のポケットマネーで買ってしまいます。ここにコーヒーを持ってきてくれる生産者のために、ベストな精製をして、ロースターさんに素晴らしいコーヒーを提供したいと思っています。”
生産者アパタ・フロレンティンさんからひとこと
皆さんこんにちは!私の名前はフロレンティーノアパタです。カラナビ地区のカラスコラレセルバにいます。ここが私の農園で森がいっぱいあるからエルボスケと言う名です、未来のことを考えて木を植えてます。
いつも未来の事を考えてオーガニックコーヒーを作ってます、サステーナブルな農園を持ち皆さんのために品質の良い最高なコーヒーを作っています。私の農園で私の作ったコーヒーを楽しんでください。
「パッとしない日に♪」のネーミングの由来
オレンジやリンゴが鼻をかすめ、落ち込んでいた気持ちが「あれ? このコーヒーは何だろう?」とちょっとワクワクさせてくれます。
雨の時期は外に出かけるのも億劫になり勝ち。でも、家に帰ってくるとこのコーヒーがある。
パッとしない日でも、手に取って飲めば少しはいい気分になって欲しいという思いでこの名前にしました。
生産地 | カラナビ地区サバヤ | |
生産者 | エル・ボスケ農園 アパタ・フロレンティン氏 | |
栽培品種 | カスティージョ,レッドカツアイ,イエローカツアイ | |
精製処理 | ウォッシュト |
ちょっとリンゴのような爽やかな香りやオレンジが頭をよぎり、きめの細かいシルキーな質感。
少しばかり気分が滅入っていても、OKです。
中煎り
パッとしない日に♪(ボリビア) コーヒー豆
- 香り
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申し訳ございません。2022年7月19日、完売いたしました。
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申し訳ございません。2022年7月19日、完売いたしました。