このコーヒーを飲んで細やかなことも出来るようになるかも。
香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中浅煎り】インドネシアの珍しいナチュラル精製。浅い目に焙煎すると予想以上に甘さが感じられました。
原産国 | インドネシア |
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- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年7月1日、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年7月1日、完売いたしました。
小回りが利く大男(インドネシア) コーヒー豆の特長
2002年に開店して今回初めて仕入れたコーヒー豆です。
2022年6月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っております。
大農園なのに栽培も精製も従業員にも細やか。
「栽培も品質もスペシャルティなコーヒーを作りたい」との思いで2005年、ワハナ農園は設立されました。この農園のすごいところは、250haにも及ぶ農地で栽培されているコーヒーが全て農薬や化学肥料を使わずに育てられているという点。通常、大農園の経営はその管理の面から、使用するのですが、環境・従業員にも負荷がなく、サステイナブルな栽培をしようということから大きな堆肥場で、有機堆肥を作っています。
農園内に設置されているウェットミルでは、水洗式、スマトラ式、ナチュラルの加工が可能で、重要なチェリーの熟度に関しては、徹底的に基準を設けて監理しています。
環境にも従業員にも負荷のないサステイナブルな運営
農園面積は468haでそのうちの250haがコーヒー農園として利用されています。30haはコーヒーの苗木育成場所として使用され、アチェより持ち込んだロングベリー、トラジャ、アンドンサリ、ラスーナ、S795をそれぞれインドネシアの生産地域から採取し育てています。またビジャサルチ 、カツーラ、コロンビアティピカを実験的に栽培しています。
10haはコーヒー加工場です。他100haほどは、環境保全のため自然林として維持したり、野菜生産で使用されています。また堆肥場、スタッフの宿舎やゲストハウスとしても活用しています。農園内スタッフの無料診療所、保育園施設、近隣農家へのコーヒー栽培における資材の提供やシェードツリーの苗木の提供を行っています。大農園だからこそできる、サステイナブルでクオリティの高いコーヒーを一度お試しください。
「小回りが利く大男」のネーミング由来
この農園、大農園なのに小回りが利くなぁと感じました。
人に例えると大男なのに小回りが利く感じ。
味わいもワイルドと繊細さを併せ持つような。。。
ということで、「小回りが利く大男」と名付けました。
生産地 | ダイリ県シディカラン地区ラエ・マクムール村 | |
生産者 | ワハナ農園 | |
栽培品種 | シガラルタン、ラスーナ | |
標高 | 1250m -1400m | |
精製処理 | ナチュラル | |
乾燥 | パティオ、グリーンハウス | |
その他 | 栽培期間中、農薬・化学肥料不使用 |
ナチュラル精製ですがナチュラル精製とは分からないぐらいのコーヒー。
浅い目に攻めてみましたが、甘さ、トロピカルな果実とヨーグルトを連想しました。
朝のバターパンとかに合うでしょう。
中浅煎り
小回りが利く大男(インドネシア) コーヒー豆
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申し訳ございません。2022年7月1日、完売いたしました。
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申し訳ございません。2022年7月1日、完売いたしました。