春の悦びを、抱擁しながらお飲みください。
香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中煎り】今季は中煎りにしています。バランスよく、甘さもございます。
原産国 | インドネシア |
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- 800g未満のご購入
¥750完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2024.04.30、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥610完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2024.04.30、完売いたしました。
ハグハグしよう(インドネシア) コーヒー豆の特長
富田屋再登場!
2021年12月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入、
2023年3月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入、
2024年4月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入に入っています。
個人的にお気に入りの生産者です。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。
若い生産者が誇りを持って。
インドネシアの新しい産地、クリンチマウンテンは標高3000m越えの山で、栽培地域もリントンのそれよりも比較的高く、ほとんどが1600m前後で栽培しています。クリンチマウンテン周辺には昔からコーヒー生産者がたくさんいました。ですが、そのほとんどがスタンダーのG1クラスに混ぜられてこの地域のコーヒーとして販売されることのなかったコーヒーです。近年生産者組合が数多く作られるようになり、しかもその生産者グループの代表はとても若く、意欲的です。
「若手農家が生み出すコーヒー」
クリンチマウンテンのALKO生産者組合代表のスルヨノさんは、地域生産者への思いの強さや、品質を上げていこうという気概に溢れていらっしゃる方。クリーンなスマトラ式といった印象で、心地よいハーバル感とクリーンカップのバランスがしっかりと取れているコーヒー。
自然を守りながら
ALKO生産者組合は、460世帯の小農家さんで構成されています。彼らにスポットライトが当たるようなコーヒーを作りたいと設立しました。品質管理も徹底的に行い、ロットごとのトレーサビリティにも注力しています。その品質の高さから、アメリカ、ヨーロッパの大手バイヤーからの引き合いも最近多くなってきたとのことです。今回のロットをメインで担当したのはGunung tujuh村でリーダーとして活躍するZakwanさん、2haほどの農地で主にシガラルタンを育てています。
現在全ての栽培面積を足すとおおよそ400haあります。通常の樹間よりも少し広くとり、 2m x 2,5mで栽培しています。シェードツリーにはシナモンや、マンダリンオレンジ、カリアンドラ(Lmatoro豆科)を植えています。剪定も定期的に行っており、コーヒーの栽培管理をしっかりとしている生産地です。
シェードツリーとして植えられているオレンジの木の下でゆっくりと育つコーヒーは、まさにオレンジのような、明るく甘さのある酸味が楽しめます。効率重視の慣行栽培を良しとせず、環境に配慮した生産を続けるALKO生産組合の志を、味わいと共に思い浮かべて頂けると嬉しいです。
彼らの主食は米。そのため米の栽培も盛んに行われており、換金作物としては、コーヒーのほかにスパイスが栽培されています。
クリンチマウンテン周辺の山々から流れる水を利用して、農耕し、生活用水として使用しているため、自然林を大切に守ろうという風土がある地域です。
仕入れ先のバイヤーさんコメント
以前より課題だった乾燥工程が改善され、きれいなアピアランス(見た目)に仕上がりました。また乾燥がゆっくり行われたことにより、ギュッと詰まったボディ感に。果実感もアップして、よりジューシーな味わいをお楽しみいただけます。
「ハグハグしよう」のネーミング由来
クリンチマウンテンで生産されているコーヒー。
クリンチとはボクシングで選手同士が体力を回復させるために抱き付くのと同じ言葉です。
クリンチは抱擁。
またこれを英語で言い直すとハグ。
まだ少し寒い時期ですので、ハグハグして温かい冬を過ごしましょうという意味を込めています。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
「お客様の声」
「「ハグハグしよう」も満足しています。澄んだ味わい抜群ですね。」
愛知県名古屋市Iさま男性(2021年)
「前々回に送っていただいたインドネシアのコーヒー、
とてもおいしいものがありました。
深煎りでないもので、なんとなくアフリカ(ケニア・エチオピア)的なものを感じました。
インドネシアの豆は深煎りで苦味のしっかりしたものとの印象があったので、
酸味やフルーティーな香りがあってとても新鮮でした!(お気に入りになりました)」
愛知県名古屋市Hさま男性(珈琲定期船にご乗船中)(2021年)
生産国 | インドネシア | |
産地 | スマトラ島南部クリンチマウンテン周辺カユアロ村 | |
生産者 | ALKO生産者組合の皆さん460世帯 | |
品種 | シガラルタン (実を付けるのが他の品種より1~2年早いため、 現地語で「早く借金を返す」という意味だそうです。) |
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標高 | 1300~1650m | |
精製方式 | スマトラ式 | |
乾燥 | 天日乾燥+グリーンハウス内で乾燥 | |
栽培 | シェードグロウン 栽培期間中農薬化学肥料不使用 |
インドネシアのマンデリンの中煎りや浅煎り、意外と好きになってきました。
深煎りでしか味わえないマンデリンも良いですが、中煎りでしか味わえない他の国には無い味わいがあります。
味わいの層として下に酸味、上の方にマンゴーやオレンジのような甘みの2層構造です。
中煎り
ハグハグしよう(インドネシア) コーヒー豆
- 香り
- 甘味
- 酸味
- 800g未満のご購入
¥750完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2024.04.30、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥610完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2024.04.30、完売いたしました。