何かに挑戦するときに気持ちを高ぶらせてくれるコーヒー。
香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中煎り】
エチオピアのコーヒーは中浅煎りが好みです。
が、中煎りの甘さや、冷めて来てから感じるほのかな酸味も好きです。
ちなみに、2021年の販売時には中深煎りでコクと甘みを楽しんでいただいておりました。
原産国 | エチオピア |
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- 800g未満のご購入
¥850 /100g(税込) -
- 800g以上のご購入
¥710 /100g(税込) -
挑戦する男(エチオピア) コーヒー豆の特長
2度目の登場!
2002年に開店して以来、2度目に仕入れたコーヒー豆です。
2021年9月、2024年12月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っております。
常連さんもご新規の方もどうぞお楽しみください。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。
そして、毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
15年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
初輸出のデンカラムさん。
デンカラムさんのコーヒー。
Galitebeの柴田さんが初めて携わったコーヒー豆。デンカラムさんが手掛けるコーヒー。
日本時間で2018年から2019年へと年を迎えるほぼその時、エチオピアでGalitebe初の商談が成立しました。
「最高クオリティのコーヒーを日本へ輸入したい!」とエチオピア、カファの精製所を周っていた時のこと。
元々G2以下しかなかったカファ地方でG1を実現したいという柴田青年の無茶な提案を快く受け入れてくれました。
デンカラムさんは海外に輸出をしたことすら無かったのに。そして、今までになかったG1以上のクオリティが実現しました。
(エチオピアのGradeは異物・欠点豆の混入率で決まります。)
エチオピアのコーヒー業界の悩みを打破
また柴田青年がエチオピアのコーヒー業界の悩みを知るきっかけにも。
それは直接貿易しないと他のものと混ぜられ安く買いたたかれてしまうということでした。
”高いクオリティのものを作って高価格で直接取引する”というGalitebeのスタンスを確立したコーヒー豆でもあります。
輸入裏話
その1. デンカラムさんと交渉のため、待ち合わせしていたら2時間たっても3時間たっても待ち合わせ場所に来なかったそうです。
結局その日は現れず、翌日にようやく会えたという事です。
その2. 当初、ナチュラル精製のコーヒー生豆だけを輸入するとデンカラムさんと話していたそうです。が、届いたコーヒーはウォッシュト精製の生豆!?
「挑戦する男」のネーミングについて。
デンカラムという名前の意味が挑戦的な、好奇心旺盛な、という意味だそうです。G1以上のコーヒー生豆の品質への挑戦しているあたり、名は体を表しますね。
そんなことから、まさに「挑戦する男」だと思い、ネーミングしました。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
柴田青年が語る動画
お客様の声
先月分では「挑戦する男」が特に記憶に残る味でした。
エチオピアというと香りや酸味がすぐ思い浮かびますが、
それとは違うバランス良い風味がとても新鮮に感じました。
(茨城県ひたちなか市 Mさま男性・・・2021年)
生産国 | エチオピア |
産地 | Wushwush, Kaffa, Ethiopia |
生産者 | デンカラムさんとその仲間 |
品種 | 原種 |
標高 | 1750~2300m |
繁忙期の雇用者数 | 約150人 |
常時雇用者数 | 7人 |
精製方法 | ウォッシュト |
栽培方法 | 環境や人に配慮した栽培方法 |
ミルクを入れる方は少量どうぞ。
華やかな香り少々。
このコーヒーを飲んでチャレンジしましょう!
中煎り