ユルマセユルス（エチオピア）コーヒー豆 | コーヒー豆通販専門店自家焙煎珈琲の富田屋

心と体を緩ませてくれるコーヒー。些細なことは許せるようになるでしょう。

ユルマセユルス（エチオピア）　コーヒー豆イメージ

香り
コク
甘味
苦味
酸味

浅煎り
中浅煎り
中煎り
中深煎り
深煎り

【中浅煎り】エチオピアのコーヒーはこれぐらいの煎り具合に落ち着いてしまいます。
豊かな香りとサラサラ感を楽しんでいただけると嬉しいです。

原産国	エチオピア

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800g未満のご購入
￥完売 /100g（税込）: 申し訳ございません。2021年6月11日で完売いたしました。

800g以上のご購入
￥完売 /100g（税込）: 申し訳ございません。2021年6月11日で完売いたしました。

ユルマセユルス（エチオピア）　コーヒー豆の特長

生産者プロフィール

2021年5月の「コーヒー豆の定期購入：珈琲定期船」に入っております。
19年目にして初登場。
常連さんもご新規の方もどうぞお楽しみください。

　近年スペシャルティコーヒーの世界では、ナチュラルのコーヒーに注目が集まっております。しかしながら、それは、これまでのような過熟や汚れのあるものではなく、クリーンさのあるナチュラルです。
特に、このイルガチェフG1ナチュラルの品質向上に大きく貢献しているのは、
◆通常ならばウオッシュドとなる高品質チェリーを特別にナチュラルに仕上げること
◆アフリカンベッド上での徹底した欠点豆除去とスロードライングの教育に力を入れていること

イディド・トゥルセは、アドマスさんを中心とした4世代の家族とその親戚、関係する生産者によって作られたコーヒーです。イルガチェフは基本的に1ヘクタール程度の小規模な生産者が水洗工場にチェリーを搬入するスタイルですが、こちらのアドマスさんは数ヘクタールのプランテーションを所有し、更に水洗工場を所有する企業家でもあります。

生産処理：

小規模農家が収穫したチェリーを近隣の水洗工場や販売所に搬入
チェリーをアフリカンベッドに広げる
チェリーの撹拌と欠点除去を行いながら、20日間掛けゆっくり乾燥を進める
脱穀工場でドライミリング後、精製

「ユルマセユルス」のネーミング由来

コーヒーの香りを嗅ぐと心、そして身体もホッとして緩みませんか？
僕はこのコーヒーの香りで心も身体も緩みます。
そんな緩ませてくれるコーヒー。
そして、心と身体が緩むと、気持ちに余裕が出来て、些細なことを許せるようになります。

今回のコーヒーはイディドトゥルセ。
「許せ」と言われているような音感がします。
そんなことから、「ユルマセユルス」と命名しました。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

生産国	エチオピア
生産地	イルガチェフ地域東側　ゲデオゾーン中央部東イディド地区　トゥルセ
所有者	アドマスさん一家
農園	小規模農家
木の品種	エチオピア系統品種
標高	2000m
精製方法	ナチュラル精製