続ける大切さ（ブラジル）コーヒー豆 | コーヒー豆通販専門店自家焙煎珈琲の富田屋

2020 Cup of Progressive Cerrad Washed部門　１位

続ける大切さ（ブラジル）　コーヒー豆イメージ

香り
コク
甘味
苦味
酸味

浅煎り
中浅煎り
中煎り
中深煎り
深煎り

【中煎り】深煎りにしてせっかくの1位の味を損なわないよう、浅煎りにして酸味が出過ぎないよう、中煎りにしました。
1位の味わいをお楽しみください。

原産国	ブラジル

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800g未満のご購入
￥完売 /100g（税込）: 申し訳ございません。2021年6月21日完売いたしました。

800g以上のご購入
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続ける大切さ（ブラジル）　コーヒー豆の特長

2020 Cup of Progressive Cerrad Washed部門　１位

生産者プロフィール

2021年5月の「コーヒー豆の定期購入：珈琲定期船」に入っております。
19年目にして初登場。
常連さんもご新規の方もどうぞお楽しみください。

ブラジルへ移民した祖父・増吉の苦労があって中尾家はサンパウロに農園を持つことができました。

父・光男の代には友人から素晴らしいコーヒー産地があると話を聞き、サンパウロの農園を手放して、新天地、セラード地域に一家そろって移り住みました。

農園データ

現在、中尾家は3農場をセラードに有している。

カッタンドゥーバ農場

今回の優勝ロットはこの農場です。
パット・デ・ミナス市の標高1.040ｍにあり、そこにはカツアイ—アマレロ、ツピー、ムンド・ノーボの3品種のコーヒーが190ｈa栽培されています。48Ｈａは自然環境保護区として残されています。農場管理は常勤の従業員8名と収穫時期には臨時雇いとして50名の労働者を導入しています。

コロニア・アグリコラ農場

パット・デ・ミナス市の標高1000ｍの地に72Ｈaの面積を持ち、内50Ｈaにムンド・ノーボ,カツアイ・ベルメーリョ種のコーヒーが栽培されています。農場の管理は常勤3名と収穫期に20名の臨時雇用者で管理されています。また、14Ｈａは自然環境保護区として残されています。

セーラ・ネグラ農場

パトロシーニョ市の標高1050ｍにあり、345Ｈａの土地を有し、170Ｈａにブルボン、ムンド・ノーボ種のコーヒーが栽培されています。
90Ｈａは自然環境保護区として残され5人の常勤都収穫時には50名の臨時雇用によって管理されています。自然環境保護を重んじて、施肥は有機肥料を中心に施肥され極力科学肥料の施肥を減らしています。収穫時にはｍ収穫機が導入されている。除草、農薬散布等についても十分なる注意がはらわれています。

「続ける大切さ」のネーミング由来

ブラジルに移り住んで3代目。
お祖父さんの代からコーヒーを生業としてきました。
そして、お父さんとご自身、弟さんもコーヒー農園を続けてこられました。
そして、昨年、「2020 Cup of Progressive Cerrad Washed部門１位」になったのです。
ですので、「続ける大切さ」と命名しました。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

お客様のコーヒーのご感想

「さて、待ちに待った定期便、まずは「続ける大切さ」を開封いたしました。
今の自分にとって、あまりにもピッタリな言葉にびっくり！そして励まされる思いです。
3代にわたって続けてこられた賜物ですね。ありがたく、しみじみと味わっております。
これでまたがんばれます！」
京都府京田辺市Ｋさま女性

生産国	ブラジル
生産地	ミナスジェライス州・セラード地域
生産者	マリエ・中尾
農園	カタンドゥーバ農園
木の品種	アラーラ品種
標高	1040m
精製方法	Semi-Washed（水洗式）のちに100%天日乾燥