おかえり（ラオス）コーヒー豆 | コーヒー豆通販専門店自家焙煎珈琲の富田屋

チョコレートにもよく合うコーヒー

おかえり（ラオス）　コーヒー豆イメージ

香り
コク
甘味
苦味
酸味

浅煎り
中浅煎り
中煎り
中深煎り
深煎り

【中深煎り】チョコレートにも合うような焙煎度合いです。
コーヒーらしいコーヒーに仕上がっています。

原産国	ラオス

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800g未満のご購入
￥完売 /100g（税込）: 申し訳ございません。2021年2月24日ご予約分で完売となりました。

800g以上のご購入
￥完売 /100g（税込）: 申し訳ございません。2021年2月24日ご予約分で完売となりました。

おかえり（ラオス）　コーヒー豆の特長

自家焙煎コーヒー豆通販専門店　珈琲の富田屋、初登場！

2002年に開業してから初登場です。
2021年2月は珈琲定期船に初登場が3種類入ります。
こちらのコーヒーは2021年2月の「珈琲定期船」に入っております。
常連さんもご新規の方もどうぞお楽しみください。

ボラベン高原

ラオス南部のボラベン高原は、ラオスにおける一大コーヒー栽培地域です。古くからコーヒー栽培が盛んで専業農家も多く、海外企業の進出も増えてきています。ティピカはコーヒーの原種に近い希少な品種。ただ近年は品質や栽培方法にこだわらずに生産効率を重視する傾向が強く、収量の低いティピカ種の樹はほとんどが切りたおされてしまいました。
しかし、国際相場に左右されない高品質のコーヒーをつくるためには、その土地にあった良い品種を残していくことも大切。ティピカを守ろうと活動されている生産者協同組合の方々から出荷していただいています。

アラビカ種の原種に近いティピカ種

ティピカ種は、フランス植民地時代にラオスにコーヒーが持ち込まれたときから伝統的に育てられてきました。優れた香味をもつと言われていますが、収量も少なく病虫害、特にサビ病に弱いという弱点があります。
最近の生産効率を重視する多収品種に切り替わってくること自体は自然な流れなのかもしれません。ただラオスは今まさに品質向上に取り組んでいこうとしている段階。研究のためにも品種の多様性が重要だと考えています。

ミネラルたっぷりの火山性土壌

ラオス南部ボラベン高原は海抜1200m前後の高原地帯で年間雨量も豊富、さらに火山性の土壌で、コーヒー栽培にはうってつけの土地です。

農家による農家のための生産者協同組合

栽培から加工まで、すべて農家さん自身で管理します。栽培技術も勉強しあい、乾燥棚もすべて手作りです

「おかえり」のネーミング由来

この朝倉さやさんの「おかえり」という曲を聞いて、こんなコーヒーいいなとインスピレーションを受けました。
お家に誰かが帰ってきたら淹れてあげるコーヒー。
ブラックで飲むとほろ苦さとコクをほっこり楽しんでいただけますが
チョコレートと「おかえり」を出してあげても良いし、
「おかえり」に牛乳や砂糖を入れても合います。
外から持ち帰ってきたストレスを無くし、楽しい会話が生まれますように。

お客様のコーヒーのご感想

「２月は「おかえり」から飲んでいます。チョコと一緒に飲んでいます。幸せなひと時です。」
大阪府大阪市Hさま女性　珈琲定期船にご乗船中

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

生産国	ラオス
地域	ボラベン高原
木の品種	ティピカ
標高	1200～1400m
精製方法	ウォッシュト
乾燥	天日乾燥＋アフリカンベッド
栽培	農薬化学肥料不使用、シェードグロウン