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富田屋では純粋なコーヒーを楽しんでいただけるよう、ハンドピックによる豆の選定を行っています。富田屋の焙煎したてのコーヒー豆を通販にてご購入いただけます。

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自家焙煎コーヒー豆通販専門店・富田屋トップページ > コーヒー豆単品 > 原産国 > インドネシア > バタック族の美(インドネシア) コーヒー豆

バタック族の美(インドネシア) コーヒー豆

飲むと私も美しくなれる、そんなコーヒー目指します。

バタック族の美(インドネシア) コーヒー豆イメージ

香り 4つ
コク 3つ
甘味 3つ
苦味 2つ
酸味 4つ
  • 浅煎り
  • 中浅煎り
  • 中煎り
  • 中深煎り
  • 深煎り

【中煎り】
あまり浅煎りですと酸味がきつそうですので、中煎りにしています。
前回は深煎りでしたが、その変貌をお楽しみください。

原産国 インドネシア

ギフト包装をご希望の方 →

800g未満のご購入
¥770完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2025.03.17、珈琲定期船の予約分を残して完売いたしました。
800g以上のご購入
¥630完売 /100g(税込)
申し訳ございません。2025.03.17、珈琲定期船の予約分を残して完売いたしました。

バタック族の美(インドネシア) コーヒー豆の特長

3回目の登場!

2020年から3回目の登場です。
つまり、お客様の評判が良かったという事です。
2025年3月、2021年6月、2020年6月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っております。

常連さんもご新規の方もどうぞお楽しみください。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。
そして、毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
15年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。

バタックブルーの名前の由来

この豆の色をリントンのコーヒー乾燥場の農家さんは「ここではバタックブルーと呼ぶんだ」と言います。それは、スマトラ式で生豆の状態で乾燥されたコーヒーの色。深く青々としたコーヒーの色です。

スマトラ式は、乾燥工程が2回あります。パーチメントの段階で乾燥を行う第一段階。ここでは、水分値を25〜30%まで乾燥します。日照時間にもよりますが、1〜2日ぐらいで完了します。
その後、パーチメントを脱穀して、生豆の状態にしてから再度乾燥。これが第2段階の乾燥です。脱穀したての時は、手の指で生豆を割くことができるぐらいの水分量の高さですが、これを丁寧に数日かけて乾燥させている間に、スマトラ式特有のあの青々とした色合いになってきます。

バタックとは、周辺に暮らす民族の名前、バタック族からきています。 バタック族の小農家が作り出す、深い青色のマンデリンは、まるでトバ湖の深く、青々とした水面を彷彿とされることから、この名前がつけられたと言われています。

また、コーヒー生産地では多いと言われる児童労働もありません。遊び感覚で家のお手伝いをするような事はあるかも知れませんが、労働力として働かされるという現状はありません。

湖に浮かぶ孤島

トバ湖は世界最大のカルデラ湖として知られており、その中に浮かぶサモシール島は観光地としても有名です。このトバ湖に囲われたサモシール島ではスマトラ島の中でも特に雨量の多い地域で、それは、トバ湖の水が太陽光に熱せられて、雲を作り出し、サモシール島に雨を降らせるためです。トバ湖にほど近いリントンよりも雨量が多く、その微気候(マイクロクライメイト)がサモシール特有のクリーンカップを作り出しています。

ブレンドの妙

年に2回収穫期があるスマトラ島と呼ばれていますが、それは赤道に位置する産地だからです。雨季が2回あり、そのため開花も2回、そして収穫も2回あるというのがマンデリンの産地です。 ところが、地球温暖化の影響か、気候変動で今では年がら年中収穫ができる産地となっています。もちろん大きな収穫期がある3〜4月と10月〜12月は変わらずですが、そのほかの月でも実が付き常に売買がされています。
その影響もあってか、今年のリントンの出来はあまり良くなく、しかも価格は高い。という状況でした。現地の輸出会社と日本の輸入業者が協議して、ならばブレンドでその品質を安定させてみようという試みをしたのが、今回のロットです。
リントンとサモシール島をうまくブレンドすることによって、今までと同じレベルのコーヒーに仕上がりました。配合比率を変えて何度もカップテストを行い作り出されたコーヒーです。

仕入れ先の産地担当者さんのコメント

リントン原料の品質があまり出来が良くなかったこともあり、今回は、トバ湖に浮かぶサモシール島の原料をブレンドして作り上げました。
輸出会社ローヤルパシフィックの品質管理担当がうまくブレンドしてくださり、いつも通りの安定した良質なロットに仕上がっています。
昔サモシール島へ訪れた時にここで取れるマンデリンを飲んだことがあります。その香味はリントンよりもクリーンカップが高く、ボディは少し弱めといった印象でした。
今回のロットは、リントンのしっかりとしたボディ感と香味特性、サモシールの持つクリーンカップの特徴をうまく取り入れた品質に仕上がっています。
スマトラ島の中で一番貯水量を誇るトバ湖のなかにポツンと浮かぶサモシール島、そして世界でも名のしれたマンデリン産地リントンの調和の取れたバタックブルー是非お試しください。

バタック族の美のネーミング由来

バタック族のお母さんたちが懸命に手作業でコーヒー豆を選別。
その懸命な姿の美しさ、コーヒー豆の美しさ、味わいの美しさ。
そんな事を感じ、バタック族の美と名付けました。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

生産国 インドネシア
生産地 北スマトラ州 リントン、サモシール島
生産者 リントン、サモシール島の小農家さん
木の品種 シガラルタン・アテン・オナンガンジャン・アチェ等
乾燥 天日乾燥
標高 1,300〜1,500m
精製方法 スマトラ式
規格 G1
栽培 栽培期間中、必要に応じて農薬の使用あり

リントンのボディ感と香味特性、サモシールの持つクリーンカップの特徴があります。が、今回は中煎りのため苦みやコクは控えめです。湖の美しい景色が思い浮かぶような素敵なコーヒーです。

バタック族の美(インドネシア) コーヒー豆イメージ

中煎り

バタック族の美(インドネシア) コーヒー豆

  • 香り
  • コク
  • 甘味
  • 酸味

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