ラウンドマウスフィール=まぁるいコーヒーです
香り | |
---|---|
コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
エルサルバドルのこのくらいの煎り加減がお気に入りです。
とても柔らかい舌触りで、オレンジのようなフレーバーを感じることが出来ます。
原産国 | エルサルバドル |
---|
- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2/26完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2/26完売いたしました。
オプティミスモ農園(エルサルバドル)コーヒー豆の特長
夢と希望を持って開園し、逆境から名門農園に
エル・オプティミスモ農園は、エルサルバドル南東部テカパ・チナメカ山系のウスラタンにあるテカパ火山の裾野に位置します。農園は標高1550mとエルサルバドルでは標高の高いエリアです。
農園には保護地区が設けられていて、木の伐採が禁止され、豊かな生態系が守られています。
農園は1970年代に、希望と夢を持って開園されたことを称え、オプティミズム(希望、楽観)から名付けられました。しかし、武力紛争が行われていた80年代には、40haあった農園の大部分が破壊されてしまいました。
が、現在では28haまでに回復しています。
エル・オプティミスモ農園は、創業以来家族で経営してきました。先代のご両親、ホセ・アルマンドさんと妻ソコロさんは、この地を今の立派な農地にするために40年を捧げました。
両親が亡くなった後は、農園主ルチアさんを中心に4人の子供で両親の残した農園を受継ぎました。彼らは譲り受けた農地を広げると共に、コーヒーそれぞれの特徴を最大限に生かした生産を第一に、品質重視の路線にシフトしてゆきます。一粒一粒のチェリーに全労力と気持ちを込めて、最高の品質を実現し、COEにも何度も入賞する名門農園に成長しました。
ブルボン種の甘さと酸のバランスが素晴らしく、エルサルバドルの柔らかな質感とフローラルな余韻が印象的です。
(こちらのコーヒーは農薬や化学肥料を使っていると思われます)
エルサルバドルのコーヒー産業
エルサルバドルは中米の中で最も小さな国ですが、火山が多く、高い山々に囲まれ、コーヒー生産に適した環境が整っています。また、農業国であり、農業全体の1/3をコーヒーが占めるほど、コーヒーへの依存度が高く、かつては中米一の生産量を誇るほどでした。
今でも伝統的なブルボン種を最も多く生産しています。
農家は小規模農家です。
1956年に設立されたエルサルバドル国立農政省コーヒー研究所により品質改良や生産技術研究が進み、農家への技術指導や産業復興が積極的に行われています。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
農園名 | エル・オプティミスモ農園 | |
生産者 | ルチア・マルティネス・デ・セペタ氏 | |
生産地 | ウスルタン地域 シウダド デ アレグリア地区 カントン サンフアン テカパ=チナメカ山系 |
|
栽培品種 | レッドブルボン種 | |
標高 | 1550m | |
農園面積 | 28ha /コーヒー栽培面積 16.1ha | |
精製処理 | ウォッシュト |
この柔らかな味わい、「このままでいいんだよ!」と言ってくれているようです。
間違いなく、飲んでホッとできるコーヒーです。
中煎り
オプティミスモ農園(エルサルバドル)コーヒー豆
- 香り
- コク
- 甘味
- 酸味
- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2/26完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2/26完売いたしました。