天然酵母の力を借りて発酵させた新しい取り組み
香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中深煎り】せっかく天然酵母の力を借りて発酵させてユニークな味わいを持っているので、その味わいを壊さないようギリギリの中深煎りにしています。
原産国 | インドネシア |
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- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年4月25日、珈琲定期船のご予約分を残して完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年4月25日、珈琲定期船のご予約分を残して完売いたしました。
秘伝酵母仕込(インドネシア) コーヒー豆の特長
バリの湧水コーヒー
インドネシアのバリ島、コーヒーの主要産地キンタマーニから少し離れたプラガにあるボン村。
現地で聖なる山と呼ばれるチャトゥール山のふもとから湧き出る綺麗な水で精製したコーヒー豆です。
試行錯誤を重ねて秘伝の方法で生み出した、バナナやパパイヤ、マンゴーなどのフルーツ由来の天然酵母を使用して発酵させています。
その影響あってか、南国のパッションフルーツなどをおもわせる、ジューシーな酸味とまろやかな甘みが感じられます。そして透き通るようにクリーンな後味が特徴です。
神々の島、バリの光と影
バリ島、と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか。
エメラルドグリーンの海。異国情緒溢れるリゾート地で、ショッピングや、ゆったりとした一時を楽しむ。
そんな華やかなイメージのバリ島も、少し観光地を外れると様子は違っています。山奥や農村部ではまだまだ生活は豊かとは言えず、減ってはいますが観光地まで物乞いにくる子ども達も未だ目にします。
バイヤーがはじめに出会ったのは、バリに暮らし、貧しい地域に暮らす人たちの自立をサポートしようとされている日本人、大西雄季(おおにしゆき)さん。はじめは観光業でバリにきていたユキさんですが、自家焙煎のコーヒー屋さんを始め、こだわりだすと止まらないユキさんは農園にまで携わりだすように。そこで農村部の暮らしを目にします。今ではコーヒーだけでなく、そのさらに奥地でカシューナッツなどの製造に取り組むNGOのサポートをしています。一つ一つ丁寧に手剥き。ちょっとカタチはイビツになりがちですが、世界に通用する品質の商品を作られています。
パック=スラマットの挑戦。天然酵母とテロワール。
ボン村のコーヒー農家さんたちをまとめるのは、パック=スラマットさん。
もともと、大きなコーヒーの精製場のマネージャーとしても働いていた彼ですが、自分の理想のコーヒーをつくろうと、地元で、家族と一緒に。周りの農家さんたちも少しずつ巻き込みながらコーヒーづくりに取り組んでいます。
数ある品種から一つを選び、農薬がふりかからないようにみかんと農園を分けるなど環境にも配慮して栽培されており、現地でも高い評価を得ています。
彼の作るコーヒーこだわりポイントはたくさんありますが、何よりも私たちが惹かれているのは、彼の秘伝の”天然酵母”。地元のフルーツ、たしかバナナ、パパイヤ、マンゴーなどのトロピカルフルーツ由来の天然酵母をつくっています。(詳しいレシピは、誰にも教えてもらえません…)
その影響でこのコーヒー独自の味わい、風味を醸し出しています。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
生産地 | バリ島 プラガ ボン村 | |
栽培品種 | アロブ 単一品種 | |
標高 | 1100〜1300m | |
精製処理 | フルウォッシュド | |
その他 | 農薬・化学肥料不使用 | |
Flavor note | tropical fruits、citrus、coconuts、clean cup |
天然酵母を使ったコーヒー。
これからのドレンドになるのかどうかは分かりませんが、今を楽しみましょう。
中深煎り
秘伝酵母仕込(インドネシア) コーヒー豆
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申し訳ございません。2022年4月25日、珈琲定期船のご予約分を残して完売いたしました。
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申し訳ございません。2022年4月25日、珈琲定期船のご予約分を残して完売いたしました。