振り向けば鳥がいた（グァテマラ）コーヒー豆 | コーヒー豆通販専門店自家焙煎珈琲の富田屋

超優良農園の持続するさわやかな甘み。

振り向けば鳥がいた（グァテマラ）　コーヒー豆イメージ

香り
コク
甘味
苦味
酸味

浅煎り
中浅煎り
中煎り
中深煎り
深煎り

超優良農園の香り、持続するさわやかな甘みを感じていただけるよう、この煎り具合にしています。

原産国	グァテマラ

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振り向けば鳥がいた（グァテマラ）　コーヒー豆の特長

カップオブエクセレンスに何度も上位入賞、２度優勝経験。

●エルソコッロ農園（グァテマラ）ウォッシュト
中浅煎り。
自然に配慮した栽培。

味わい：プルーン、レーズン、アメリカンチェリー、持続するさわやかな甘み。

エルソコッロ農園はカップオブエクセレンス（国際品質コンテスト）に何度も上位入賞し、過去には２度優勝経験のある、グァテマラTop of Topの農園です。

この農園は、1980年代に今のオーナー Diego de la Cerda（ディエゴ・ド・ラ・セルダ）氏が、山林をコーヒー農園として開拓したことから始りました。通常は山林をすべて伐採して農園を始めるのですが、ディエゴ・ド・ラ・セルダ氏は、自然環境を保全するため、また新しく植えるコーヒーにもストレスをかけないために、自然林を５０％残し、コーヒー植林エリアにもたくさんの木を残しました。また牛を飼育し、有機肥料を作成してコーヒーに施肥しています。収穫、水洗処理、乾燥などすべての工程においても厳重な品質管理がなされています。このような努力によって、彼の作り出すコーヒーは、ドライフルーツのような重みとしっかりとした飲み口、持続するさわやかな甘みを合わせもち、世界的に高く評価されています。

価格は700円（消費税込み・100gあたり）

ネーミングのエピソード「振り向けば鳥がいた」

以前は農園名のエルソコッロ農園で販売しておりました。
2020年の4月下旬、お手伝いしている田んぼの草刈りをしている時の事です。
畦の草刈りをしていると黒い影がチラッと横切りました。
振り向いたら鳥がいました。
小さな鳥で、体が黒く、クチバシと足の黄色い鳥です。
それが数匹、寄ってきて、何かを食べています。
草刈りした後に飛び散る何かの種か、潜んでいた虫でしょうか。
とにかく、可愛らしい姿に嬉しくなります。
そういえば、環境に配慮した栽培のコーヒー農園でも
鳥がたくさんいるのかな？と想像しました。
そして、ちょうど入荷したエルソコッロ農園にこの名前を名付けたという訳です。
後ほど調べてみるとムクドリの仲間の様です。
（写真に似ている鳥でした）

→2020年5月の珈琲定期船にお入れしています。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

農園名	エルソコッロ農園
生産国	グアテマラ
農園主	Diego de la Cerda（ディエゴ・ド・ラ・セルダ）氏
地域	パレンシア　グアテマラシティ
木の品種	カトゥーラ、イエローカトゥーラ、マラカトゥーラ
標高	１５４０〜１８６０m
精製方法	ウォッシュト
その他	自然林を５０％残し、コーヒー植林エリアにたくさんの木を残す。牛を飼育し、有機肥料を作成してコーヒーに施肥。