最近はラジオを知らない子もいるようですが
【中深煎り】正直、中煎りでも美味しいコーヒーです。
甘味とボディを感じていただきたく、そして、温かい日にはアイスコーヒーでもお楽しみください。
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陽だまりラジオ(パプアニューギニア) コーヒー豆の特長
【初登場】
2026年3月の珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入に入ります。
2002年の開店以来初登場のコーヒー豆です。
珈琲定期船は未開拓のコーヒーをご乗船者様にご案内する冒険号でもあります。
毎月1種類以上は初登場のコーヒーをお入れしています。
17年以上珈琲定期船にご乗船されている方が多いのは飽きないからかも知れません。
美味しい豆が毎年毎年どんどん蓄積されていくのが珈琲定期船。
気に入った豆、お客さんからの人気のある豆は幾度も登場します。
お客様との意思疎通を大事にしたいと思っています。
【生産地概要】
パプアニューギニア・ジワカ州は、標高1,600〜2,000mの霧に包まれた高地に位置し、火山性の肥沃な土壌と理想的な気候条件を備えたコーヒー栽培に最適なエリアです。
【生豆仕入れ先の担当者のコメント】
中深煎りから深煎り向きのコーヒーです。シティロースト以上に焙煎することで、甘味とボディがぐんと増していきます。苦みも心地よい印象の苦みで、シダー(杉)のような爽やかで落ち着く香りも特徴です。ほっと一息つきたいシーンにぴったりのコーヒーです。
多民族国家パプアニューギニア
パプアニューギニアの年間コーヒー生産量は約4万トン(2024年:世界25位)で、主な生産地はモロべ州、イーストハイランド州、チンブ州、ジワカ州、ウェストハイランド州です。 全体の約80%は小規模農園によって生産されており、残り20%を中・大規模農園が担っています。コーヒーは同国における主要な輸出品目の一つで、最大の輸出品であるコプラ(パーム油の原料)に次ぎ、バニラと並んで重要な農産物です。
20世紀初頭まで未開の地と呼ばれてきたパプアニューギニアは、民族が800以上いる多民族であり、部族間闘争が現在でも続いています。そのため、たとえ小規模農園であったとしても、部族間における力の上下によりピッカーとして雇われる側と、管理としてマネジメントする側に分かれるなど、社会構造が複雑です。
また、パプアニューギニアではコーヒーがすぐ現金化できる作物であるため、輸送時の盗難が大きな課題です。トラックをわざとパンクさせ、故障に見せかけた隙に荷を奪うなどの事例が日常的に起きるため、輸出各社は厳重なセキュリティ体制を敷いています。それでも被害が発生することは少なくありません。
こうした環境下でコーヒーの輸出を支える輸出会社は、長年現地に根を下ろし、暗黙のルールを理解しながら秩序を築いてきました。現在のコーヒー流通は、こうした企業や関係者の努力によって成り立っており、生産者さんだけでなく、サプライチェーンに携わるキーパーソンにも光を当て、彼らの努力を知っていただく機会になればと思います。
州知事を引退したトンガップさん
ウィルトン農園の農園主、ウィリアム・トンガップさんは、1996年から1999年まで日本に留学し地政学を学び、その後パプアニューギニアに帰国して鉱山採掘業に従事しました。2004年には修士・博士取得のため再び日本へ渡り、2011年まで滞在。その後、新設されたジワカ州に戻り、州知事として2期10年にわたり学校やクリニック、看護学校、橋や経済区を整備するなどして、人材の輩出や地域の発展に尽力されました。今では、政治から農園経営へとフィールドを移し、長年培った経験と日本とのつながりを生かして地域の雇用創出に取り組んでいます。
トンガップさんには5人のお子さんがいらっしゃるのですが、ご自宅に伺った際にはお子さんたちも流暢な日本語で話をし、私たちも「照り焼き」でおもてなしを受けるなど、パプアニューギニアに戻られた今でも、日本での生活経験も大切にされています。
地域とともに歩むウィルトン農園
ウィルトン農園は約300ha、アカシアの木陰に何十万本ものコーヒーが植えられています。はじめて2024年に訪問をした際は、長い間メンテナンスがされていなかったこともありますが、地域の住民のみなさまのご協力を得ながら、雑草取りや木の剪定の真っ最中でした。水洗工場の整備を終え、農園内での加工も始まっていました。
トンガップさんが村に移動する度に、地域の方が笑顔で話しかける姿を見かけました。 農園を所有しているのはトンガップさんですが、トンガップさんの地域の住民全体で作り上げていきたいという思いがあり、それがちゃんと伝わっていることを感じさせる瞬間でした。今後は北側のワギ川沿いに大規模なウェットミルとドライミルを新設し、品質向上と雇用促進を同時に進める計画をしています。
「陽だまりラジオ」のネーミングについて
朗らかな印象のコーヒーでまるで、陽だまりのよう。
日曜日の朝、部屋にできた陽だまりで幸せの光に包まれながら、休日のラジオを聴く。
そんな風景にピッタリのコーヒーです。
そんなイメージが浮かび、「陽だまりラジオ」とネーミングいたしました。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
| 農園名 |
ウィルトン農園 |
| 生産者 |
ウィリアム トンガップさん |
| 生産地 |
ジワカ ミンジ町 トンビル村 |
| 栽培品種 |
アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ |
| 標高 |
1600m |
| 規格 |
A |
| 乾燥 |
天日乾燥 |
| 精製処理 |
ウォッシュト |
| 栽培 |
栽培期間中、農薬・化学肥料不使用 |

休日の穏やかな陽だまりを連想させます。
それぐらい、ソフトで朗らか、穏やかなコーヒー。
中深煎りにしていますので、少しビターではありますが、3月の珈琲定期船にも入る中深煎りをお楽しみください。
陽だまりラジオ(パプアニューギニア) コーヒー豆
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