誰からの贈り物? 島からです。
香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中深煎り】中深煎りですが、他の豆ほど色は濃くならず、味わいもあっさりめ。
もっと深くても美味しいですが、この中深煎りのあっさり感を楽しんでいただきたいです。
原産国 | インドネシア |
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- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年5月27日、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
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申し訳ございません。2022年5月27日、完売いたしました。
フローレス島の贈り物(インドネシア) コーヒー豆の特長
2002年に開店して今回初めて仕入れたコーヒー豆です。
2022年5月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っております。
フローレス島について
首都ジャカルタのあるジャワ島の東に位置し、ジャカルタからは飛行機で約2時間半の場所にあるフローレス島。中心地は、ルテン市。コモド空港のあるラブアンバジョから車で4時間程度のところにあり、標高は1,200m。島内唯一の大学があり、人口も多い。ルテン市はマンガライ地方に属しており、マンガライ民族が締める地域。ルテン市からさらに4時間程度車を進めるとバジャワ市と呼ばれる場所に行き着き、マンガライ・ティモール地域となる。民族はマンガライ・バジャワ・ラランカタ・ジュンティコ・マンメレ・マンガライティモールの6民族が分布しており、それぞれの言語があるが共通語はインドネシア語。インドネシアよりもオセアニア系の民族の色が濃く残る地域で、島全体はカトリック教徒が大部分を占める。
主要産品は、コーヒー・バニラ・米・野菜・マカデミアナッツ・カカオがありコーヒーとカカオが換金作物として重要となっている。
バジャワのコーヒーをもっと美味しく
フローレス島のコーヒー生産地と言えば、バジャワ市の西にある、ルテン地区が有名です。今回ご紹介するコーヒーは、ママ・アナスさんをリーダーとしたコーヒー生産者グループが栽培しています。彼らは、生まれ育ったバジャワの地で育てたコーヒーを、ルテン地区はもとより、他のインドネシアの島々にも引けを取らない品質にすることを目標に試行錯誤を重ねています。目指すのは、クリーンでジューシーなスマトラ式、バジャワで育てられたからこそ生まれる香味を大切しながら、栽培方法、精製や、選別制度を磨き上げ、品質の向上に努めています。そんな彼らの今期のクロップは、アップル感のニュアンスのフレーバーと、スマトラ式の精製方法からくるアーシー感、どちらもバランスよく感じられ、しっかりとしたボディ感を感じるコーヒーでした。
「フローレス島の贈り物」のネーミング由来
フローレス島って、場所すらも知りませんでしたが、スラウェシ島の近くでした。
地図で見ると日本とは離れていて、環境も違う事が想像できます。
このような海に浮かぶ島で育ったコーヒーが日本まで来ると思うと、不思議に思えたり、感激したり、生産者の手間暇も見えるような気がしたりします。
まさに、フローレス島からの贈り物のように思えてきました。
ということで、「フローレス島の贈り物」と名付けて、より大切に飲みたいなと思います。
生産地 | フローレス島 バジャワ市 マンガライ・ティモール地域 | |
生産者 | ママ・アナスさんを中心とした約20名の生産者さん | |
栽培品種 | ティピカ、レッドカツーラ、Sライン | |
標高 | 1,300-1,500m | |
精製処理 | スマトラ式 | |
乾燥 | 天日乾燥 | |
その他 | シェードグロウン、栽培期間中、農薬・化学肥料不使用 |
お客様の声です。
「フローレス島の贈り物」がマンデリンと同じぐらいの
大きさの豆なのに、煎り方も風味も全然違って面白かったです。
(茨城県ひたちなか市M様男性)
軽やかな苦みに、うす~い酸味。
青空を眺めながら飲むのにぴったりかも知れません。
中深煎り
フローレス島の贈り物(インドネシア) コーヒー豆
- 香り
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- 甘味
- 苦味
- 800g未満のご購入
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申し訳ございません。2022年5月27日、完売いたしました。
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