ルンルン気分を噛み締めて。
香り | |
---|---|
コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
【中煎り】軽やかな味わいを表現したく、中煎りにしております。
原産国 | カメルーン |
---|
- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年3月1日、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年3月1日、完売いたしました。
カメカメルンルン(カメルーン) コーヒー豆の特長
富田屋2度目の登場!
2022年2月の「珈琲定期船」に入っています。
数年ぶりに富田屋で2度目の登場になります。
カメルーンコーヒーの歩み
カメルーンは1990年には15万トン以上のコーヒーを生産し、アフリカでの生産量2位、世界での生産量12位につける大きな生産国でした。しかしながら、その後農業自由化が進み、コーヒー栽培に対する政府の支援がなくなってしまった事を理由に、多くの農家で別の作物への転換が進み、生産量は激減し、20/21クロップでは輸出量は約1.5万トンとピークの1割ほどの生産量となっています。そんなカメルーンでも高品質のコーヒーを生産し、未来に向けて努力を重ねる農家さんや生産者組合は存在しています。
コーヒー農家を支えるCAPLAMI組合
そのひとつがカメルーン西部に位置するCAPLAMI組合(正式名称:COOPERATIVE AGRICOLE DES PLANTEURS DE LA MIFI)生産組合です。歴史は古く、1958年には前身となるCPVABが設立され、1978年に組織名をカプラミと変更しました。この組合では、精製技術を向上するため、ルワンダから専門家を呼び、ウォッシュプロセスでの課題となっていた均一性を向上させる等、精力的に品質向上に向けて取り組みを行っています。
昔から守られてきた、JAVAという品種
カメルーンで、栽培されているアラビカ種はドイツ人がもたらしたJAVA種と、フランス人によって持ち込まれたブルーマウンテン種(どちらもティピカ系)があるとされています。そのうちJAVA種はさび病やアフリカで流行したCBD(炭素病)に耐性がありました。その為、カプラミ組合ではJAVA種を病気等で絶やすことなく、今もなお昔からのティピカ系の品種特有の味わいを守り続けています。このJAVA種は中米ニカラグアではジャバニカ種とも呼び、繊細な味わいの貴重な品種として、高値で取り扱われています。
BUYER COMMENTS
アフリカにはまだまだたくさんのポテンシャルを秘めたコーヒーがあるはず、と様々な国のコーヒーをカップしてきました。このカメルーン カプラミ組合の豆は、繊細で凝縮感のある酸味が特徴でした。甘味もしっかりあり、浅煎りから深煎りまでそれぞれ華やかな酸味が活きた味わいをお楽しみいただけます。ただし、欠点豆が少し目立ちますので、焙煎前にはハンドピックをする必要あり。
「カメカメルンルン」のネーミング由来
このコーヒー、とても優しく、ふんわりしています。
飲むとルンルン気分にさせてくれるのです。
香りもフローラルで女子ウケも良さそうです。
とにかく、このルンルン気分を味わっていただきたく、国名のカメルーンをモジッてカメカメルンルンとネーミングしました。
生産国 | カメルーン |
地域 | カメルーン西部 ミフィ群・バフサム/ Mifi,Bafoussam |
生産者 | カプラミ組合の生産者さん |
木の品種 | JAVA |
標高 | 1,200-1,700m |
精製方法 | ウォッシュト |
乾燥 | 天日乾燥, アフリカンベッド |
栽培 | 栽培期間中 農薬化学肥料不使用、シェードグロウン |
フッと息抜きしたい時、何も考えたくない時にピッタリのコーヒーです。
いつの間にか飲み干し、お替りしたくなっていることでしょう。
飲み終わったころには心も温まって、体も温まって、ルンルン気分で再スタートです。
中煎り
カメカメルンルン(カメルーン) コーヒー豆
- 香り
- コク
- 甘味
- 酸味
- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年3月1日、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2022年3月1日、完売いたしました。