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富田屋では純粋なコーヒーを楽しんでいただけるよう、ハンドピックによる豆の選定を行っています。富田屋の焙煎したてのコーヒー豆を通販にてご購入いただけます。

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自家焙煎コーヒー豆通販専門店・富田屋トップページ > コーヒー豆単品 > ドリップバッグ:ハグハグしよう(インドネシア)

ドリップバッグ:ハグハグしよう(インドネシア)

寒くなってきましたので、抱擁しながらお飲みください。

ドリップバッグ:ハグハグしよう(インドネシア)

香り 4つ
コク 2つ
甘味 4つ
苦味 1つ
酸味 4つ
  • 浅煎り
  • 中浅煎り
  • 中煎り
  • 中深煎り
  • 深煎り

【中浅煎り】このコーヒーのハーブ感やジューシーさを活かせるよう、この煎り具合にしました。

原産国 インドネシア

ギフト包装をご希望の方 →

¥完売(税込)

申し訳ございません。2022年3月2日、完売いたしました。

ドリップバッグ:ハグハグしよう(インドネシア)の特長

若い生産者が誇りを持って。

2021年10月はナチュラル精製でしたが2021年12月はスマトラ式精製です。

クリンチマウンテンは標高3000m越えの山で、栽培地域もリントンのそれよりも比較的高く、ほとんどが1600m前後で栽培しています。クリンチマウンテン周辺には昔からコーヒー生産者がたくさんいました。ですが、そのほとんどがスタンダーのG1クラスに混ぜられてこの地域のコーヒーとして販売されることのなかったコーヒーです。近年生産者組合が数多く作られるようになり、しかもその生産者グループの代表はとても若く、意欲的です。

「若手農家が生み出すコーヒー」
クリンチマウンテンのALKO生産者組合代表のスルヨノさんは、地域生産者への思いの強さや、品質を上げていこうという気概に溢れていらっしゃる方。クリーンなスマトラ式といった印象で、心地よいハーバル感とクリーンカップのバランスがしっかりと取れているコーヒー。

自然を守りながら

ALKO生産者組合は、460世帯の小農家さんで構成されており、現在全ての栽培面積を足すとおおよそ400haあります。通常の樹間よりも少し広くとり、 2m x 2,5mで栽培しています。シェードツリーにはシナモンや、マンダリンオレンジ、カリアンドラ(Lmatoro豆科)を植えています。剪定も定期的に行っており、コーヒーの栽培管理をしっかりとしている生産地です。
彼らの主食は米。そのため米の栽培も盛んに行われており、換金作物としては、コーヒーのほかにスパイスが栽培されています。
クリンチマウンテン周辺の山々から流れる水を利用して、農耕し、生活用水として使用しているため、自然林を大切に守ろうという風土がある地域です。

「ハグハグしよう」のネーミング由来

クリンチマウンテンで生産されているコーヒー。
クリンチとはボクシングで選手同士が体力を回復させるために抱き付くのと同じ言葉です。
クリンチは抱擁。
またこれを英語で言い直すとハグ。
ちょうど寒い時期ですので、ハグハグして温かい冬を過ごしましょうという意味を込めています。

※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。

「お客様の声」

「ハグハグしよう」も満足しています。澄んだ味わい抜群ですね。
愛知県名古屋市Iさま男性

前々回に送っていただいたインドネシアのコーヒー、
とてもおいしいものがありました。
深煎りでないもので、なんとなくアフリカ(ケニア・エチオピア)的なものを感じました。
インドネシアの豆は深煎りで苦味のしっかりしたものとの印象があったので、
酸味やフルーティーな香りがあってとても新鮮でした!(お気に入りになりました)
愛知県名古屋市Hさま男性(珈琲定期船にご乗船中)

生産国 インドネシア
産地 スマトラ島南部クリンチマウンテン周辺カユアロ村
生産者 ALKO生産者組合の皆さん460世帯
品種 シガラルタン、アテン、アンドゥンサリ
標高 1300~1650m
精製方式 スマトラ式
乾燥 天日乾燥+グリーンハウス内で乾燥
栽培 シェードグロウン
栽培期間中農薬化学肥料不使用

※この商品1つにつき10円を原子力発電建設に反対運動している方たちの支援に使います。
他のドリップバッグと合わせて

2010年分は7720円
2011年分は12201円
2012年分は26450円
2013年分は18040円
2014年分は11440円
2015年分は32520円
を祝島千年の島づくり基金へ寄付出来ました。
2016年分は38000円
大MAGROCK(オオマグロック)へ寄付出来ました。
2017年分は38000円(内訳は下に記載)
・14000円をおしどりマコ&ケンさんに
・14000円を大MAGROCK(オオマグロック)
・10000円をぶんぶんサポーターズクラブにお送りしました。
2018年分は48000円(半端だったので少し増やしました)(内訳は下に記載)
・20000円をれいわ新鮮組に(個人名で)
・18000円を大MAGROCK(オオマグロック)
・10000円をぶんぶんサポーターズクラブにお送りしました。
2019年分は54200円(半端だったので少し増やしました)(内訳は下に記載)
・24200円を関西よつ葉連絡会
・20000円を大MAGROCK(オオマグロック)
・10000円をぶんぶんサポーターズクラブにお送りしました。
2020年分は81000円(半端だったので少し増やしました)(内訳は下に記載)
・26000円を関西よつ葉連絡会
・25000円を国際環境NGO FoE Japan
・20000円を
大MAGROCK(オオマグロック)
・10000円をぶんぶんサポーターズクラブ
お送りしました。

詳しくは↓
★バイセンマンブログ(寄付について)

インドネシアの豆をここまで浅く煎ったのは初めてかも知れません。
コーヒーらしからぬハーブ感や綺麗な味わいを新鮮に感じます。
冷めてくると酸味もひょっこり現れ、楽しめます。

ドリップバッグ:ハグハグしよう(インドネシア)

中浅煎り

ドリップバッグ:ハグハグしよう(インドネシア)

  • 香り
  • 甘味
  • 酸味

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¥完売(税込)

申し訳ございません。2022年3月2日、完売いたしました。