心がスーッと晴れるような、クリーンに透明になるようなコーヒー
香り | |
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コク | |
甘味 | |
苦味 | |
酸味 |
- 浅煎り
- 中浅煎り
- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
やはり、香り重視です。
心がスッキリするような香り、そう考えるとこの焙煎度になりました。
原産国 | コロンビア |
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- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2021年8月2日、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2021年8月2日、完売いたしました。
そろそろ旅に出よう(コロンビア) コーヒー豆の特長
自家焙煎コーヒー豆通販専門店 珈琲の富田屋、初登場!
2002年に開業してから初登場です。
2021年7月の「珈琲定期船:コーヒー豆の定期購入」に入っております。
常連さんもご新規の方もどうぞお楽しみください。
Tabi(タビ)=Goodな単一品種コーヒー。
ピタリートはウィラの南部に位置する町で、マグダレナ川の近く、コーヒーの流通の中心となっている場所です。20年前ぐらいから、小農家さん達が品質を重視したコーヒーを作ろうという動きが盛んな地域です。
サンタリタ農園もその一つで、お父さんから農園を受け継いだ農園主レイネル・セロンさんは、すぐにオーガニック栽培農園へと移行し、それとともに特別な品種を植えようと通常のコロンビア種とは別にTabiを移植しました。家族とともに環境負荷のないコーヒーを作ろうと日々農業に農園管理をしっかりとしてくださっています。
1961年コロンビアのコーヒー研究所(CENICAFE)では、ハイブリッドティモールを親としてカツーラやカティモールを何度も掛け合わせた品種、コロンビア種を多く作るようになりました。継続的に新しい品種を研究する中で、香味特性もあり、耐病性もあるような品種を作ろうと、2002年品種タビが生まれました。この品種は、ティピカとブルボン、そしてティモールハイブリッドがかけ合わさっている品種となり、鮮やかな香味とサビ病に強い品種です。
現地の方言で「Tabi」とは「Good」という意味。ウィラ県の中でも高品質コーヒー栽培地として知られるピタリート地区とそれに地域に適した品種タビが生み出す、甘みとフレバーを兼ね備えた上品でクリーンなカップです。
バイヤーさんのコメント
初めてタビをテイスティングしましたが、酸味がとても鮮やかで、ハイブリッド品種とは思えないほど香味的にとても特徴がありクリーンです。美味しくて思わず買ってしまったコーヒー。単一品種タビ一度お試しください。
「そろそろ旅に出よう」のネーミング由来
お察しの良い方はお気付きでしょう。
タビ種の旅から名前を考えました。
こちらのコーヒーは香りも良いのですが、飲んだ時に清涼感があります。
心がスーッと晴れるような、クリーンに透明になるような、そんな感じです。
そんなまっさらな気持ちで久々の旅行にそろそろ行きたいなと思いませんか。
そろそろ夏休みですし。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
生産地 | ウィラ県 ピタリート地区 | |
農園 | サンタリタ農園 | |
生産者 | レイネル・セロンさん | |
品種 | タビ | |
標高 | 1,400-1,800m | |
精製方式 | ウォッシュト | |
乾燥 | 天日乾燥+機械乾燥 |
サンプルで焙煎した時に、このコーヒー豆のポテンシャルを感じました。
自然とカップが空になっていました。
中煎り
そろそろ旅に出よう(コロンビア) コーヒー豆
- 香り
- 甘味
- 酸味
- 800g未満のご購入
¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。2021年8月2日、完売いたしました。
- 800g以上のご購入
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申し訳ございません。2021年8月2日、完売いたしました。