学校や病院のある森林内の農園。
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- 浅煎り
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- 中煎り
- 中深煎り
- 深煎り
[中煎り]11月の珈琲定期船3種類のバランスを考えて、エル・ボスケ農園には中煎りになってもらいました。
原産国 | ニカラグア |
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¥完売 /100g(税込) -
申し訳ございません。11/25完売いたしました。
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エル・ボスケ農園(ニカラグア)の特長
サンタ・マウラ大農園内にあるエル・ボスケ農園。
『エル・ボスケ農園』はサンタ・マウラ大農園の1区画です。
サンタ・マウラ大農園は歴史が100年以上あり、ニカラグアでも最初の頃にできたコーヒー農園。
広さはなんと約1000ha。
エル・ボスケ農園はその中の約40haになります。
この農園は自然を破壊して農園を作るのではなく、自然環境と共存させながらコーヒーを栽培する農園づくりです。また、当時農園では電気が供給されなかったのを、園内を流れる川の流れを利用した水力発電(いわゆる水車)で供給しています。
世界に二つとないこの自然の楽園は、学生や科学者、国内および海外の来訪者たちに大変喜ばれています。
ある研究によると、この自然保護区では79種以上の木、約250種類の鳥、そして250種類以上の蘭が確認されています。それら動植物は18~23度と気候も安定した海抜1,050~1650メートルに生息しています。
そして、コーヒー栽培に非常に適しているのです。
森林と名付けられた栽培地
サンタ・マウラ大農園の中にある『エル・ボスケ農園』は、ニカラグア北中部のヒノテガ県にあるサンタ・マウラ大農園の中央に位置し、100%ブルボン種を栽培しています。ブルボン種は、1715年にイエメンからレユニオン島(インド洋上の旧ブルボン島)に移植されたものが起源とされています。その後ブラジルに移植され、現在のブラジルコーヒーの原型ですが、現在は生産性の高いムンド・ノーボ種、カツーラ種などの改良種に形を変え、原種は希少となっています。
農園主ホルヘ・チャベスは原種であるブルボン種をニカラグアで育てるため、自らブラジルへ何度も渡り、信頼を得ることでブルボンロッホ(赤く熟す)とブルボンアマリージョ(黄色く熟す)の種の買い付けが実現しました。
それから栽培地を厳選し、土を開墾し、小川や園内の小さな湖がある清らかな水が豊富な地域に移植しました。そのブルボン種の栽培地をEl Bosque「エル・ボスケ」(森林)と名づけました。
ドラマティックな味わい
シェードツリーの下で栽培されるニカラグアのブルボン種は、バナナはもちろん、グアヴァやパパイヤなどトロピカルフルーツと一緒に栽培されているためコーヒーに特徴的なアロマやアプリコットのようなフルーティーな風味を与えてくれます。農園主が自らの万感の思いで手に入れたブルボン種のドラマティックで深みのある味わいをお楽しみくださいませ。
働き手の家族も住みやすい農園
農園主ホルヘ・チャベスはサンタ・マウラ大農園で約50世帯を養っています。そのため、農園で住み込みで働く生産者たちは安心して農作業に従事し、尚且つ、良いコーヒーを作ろうと努めます。
またここで働く家族の子どもたちが通学できる学校や、家族が無料で利用できる小さな病院も農園内にあります。
※完売の場合は何がお届けされるか分からないハッピーコーヒーが楽しくおすすめです。
地域 | ヒノテガ県 | |
農園主 | ホルヘ・チャベス氏 | |
標高 | 1,050 ~ 1,350メートル | |
精製方式 | ウォッシュト | |
品種 | レッドブルボン | |
認証 | オーガニックMAYACERT認証 |
250種類以上の鳥のいる農園で育ったコーヒー。
あっさりした味わいで秋風の似合うコーヒーです。
中煎り
エル・ボスケ農園(ニカラグア)
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